【9月号掲載】自転車で広げる支援の輪

関西学院大のボランティアサークル「くじら」は、8月30日から9月5日にかけて同志社大、立命館大のボランティアサークルと合同で「PAKS15」を実施した。

 「PAKS15」は京都から西宮まで自転車で移動し、道中でフィリピン人女性が製作した刺しゅう商品を販売する活動だ。

 活動は今年で4回目。販売した刺しゅう商品は、フィリピンのゴミ山周辺に住む女性らの団体「LIKha」が製作した。タオルや缶バッチなどが販売され、フィリピンにちなんだ刺しゅうが施されている。売上の8割はフィリピンの子ども教育支援などのために寄付される。

 福原咲希さん(総政・2年)は「ゴミ山や台風の被害の中でも『LIKha』の方々は明るく頑張っていることを知ってほしい」と話した。また、松岡亜希美さん(総政・1年)は「今回の活動がきっかけとなって支援の輪が広がれば」と語った。