住居問題から貧困問題を
Eco-Habitat関西学院写真展

Eco-Habitatは今年で設立15年目を迎える。東南アジアを中心とした発展途上国での、家建設を手伝う活動を現地に渡航し行っている。1件の家を建てるのに現地の大工と協力し、計80人の協力が必要になる。写真展には昨年フィリピンで建設した家の建設現場の写真があった。
またEco-Habitatでは国内でもFESという活動を行っている。発展途上国の女性支援を目的にし、国内を自転車で移動しながら、SaltというNGO団体で働く女性たちが作った商品を道中でフリーマーケットを開き販売している。
メンバーの坂上晃さん(総政・3年)は「ぼくはボランティアをしているという意識はもってなくて、自分がして楽しいことをやっているつもり」と話す。家建設でもそれ以外の活動でも、協力した人たちとの間にできる「つながり」を大切にしているという。今回の写真展もこれまでの15年間に生まれた「つながり」をコンセプトにして実施された。
活動では同時にホームステイや文化交流などを通じて現地の人との交流も行っており、会場には写真の他に現地の人のメッセージが書かれたフラッグなどが展示された