現社に縦のつながりを
卒業パーティ運営委員会結成

       「現社に縦のつながりを作りたい」という思いから現代社会学部卒業パーティー運営委員会(仮)が、5月のGW明け頃に結成された。【6月25日 京都女子大学藤花通信=UNN】

 立案者は野中愛さん(大現・4)。「1から4回生の学年を越えたメンバーで卒業パーティーのイベントを作り上げていくことによりそれを実現したい」という趣旨がある。現在のメンバーは3、4年生の13人。委員会は運営係・企画係・会場係・広報係・会計係で構成され、3回生がそれぞれの中心となり、4回生はサポート的な役割を担う。
 現代社会学部は文系・理系の域にとらわれず法学、政治学、心理学、情報・自然科学など、広範な分野からアプローチすることが可能だ。現代社会の諸問題を読み解くには一つの学問分野だけでは困難で、そのように複数の分野から学ぶことができる環境は利点が大きい。しかし、その分自分の方向性を見出すのが難しいという面も。
 そんな中で、就職活動、ゼミ、サークルなど先輩は良き相談相手だ。「アドバイスはみんな後輩たちに伝えて卒業したい」と、今回立ち上げられた委員会が基盤となって、後輩たちをサポートする環境を作っていく予定。結成に当たって「委員会内だけでなく、現社全体につながりのある母体が徐々に形作られていけば」と志は高い。
 現社は今年で第2期生の卒業生を送り出す。他学部と比べても京女大での新しい学部。そこには「新しい可能性を作り上げる」未知の可能性がある。野中さんは「これから先も卒業パーティーを続けていくために今、学生主体の基盤を作りたかった」と話す。委員会は企画に向けて準備段階。「多くの1、2回生に入ってほしい」と声を揃えた。
 夏休み前までに会場を決定する予定。同時に委員会の公式な認識も目標とする。 

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