卒業公演「×バツ」開催
戦場を舞台に熱演

 劇団S.F.P.の卒業公演2007「×─バツ─」が12月6日から9日まで4日間、学生ホールで行われた。公演は4日間で約170人を動員した。【12月9日 京都女子大学藤花通信=UNN】


 今回の劇は、役者としても参加していた楠田茉由さん(大国・4)が4年間を戦場に見立てて作・演出を行った。劇は一人の女の子の秘密を軸にし、戦場を舞台に進んでいく。舞台では戦場の緊迫感や、戦いによる負傷といったシリアスな場面が表現された。しかしコミカルな場面もあり、時折笑いも起こった。
 公演後、楠田さんは観客に向けて「これから社会に出ていって色々な戦場があると思うがここをスタートと思って頑張っていきたい」と涙ながらに話し、会場からは拍手が起こった。
 卒業公演を最後に劇団S.F.P.を4人が引退。今後について「個性豊かな後輩たちが劇団活動を続けていくと思うので温かく見守っていって下さい」と楠田さんは話した。
 公演に来ていた堺谷千秋さん(大英・1)は「友人が演劇部なので来ました。4年生の気迫が通じてきて良かった」と話した。





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