高校生へ短大の魅力伝える
京都の大学「学び」フォーラム2007

 JR京都駅近くのキャンパスプラザ京都で6月17日「京都の大学『学び』フォーラム2007」が開催された。本学からは主に短期大学部の学生が参加。高校生らに短大の魅力をアピールした。【6月24日 京都女子大学藤花通信=UNN】


 主催は財団法人大学コンソーシアム京都で、京滋私立短期大学協会が共催。「近年、短大のシェアが低くなってきていることから、短大の魅力を伝えたい」と本フォーラムが企画された。本学短期大学部は主催、共催の両方の団体に加盟しており、トークイベント、和室コーナーなどに参加した。
 中北沙希さん(短造・2)は短大生トークイベントで高校生に「女子大のメリット」と「併設短大のメリット」について話した。その中で中北さんは、女子大のメリットとして「(女子大では、女性自身がリーダーシップを取っていくことから)素敵な女性になれる」。また、短大を併設している大学として「大学開放科目でほかの分野、学科の授業が受けられ、視野が広がる」と本学の魅力を高校生にアピール。ほかにも、中北さんは相談コーナーで活躍。大学生活などへ不安を持つ高校生に、中北さん自身や、色々な学部学科の友達の例を出して、高校生の不安に解答。「最大限に(京女の魅力を)伝えた」と満足そうな笑顔を見せた。
 和室コーナーでは、本学茶道部から3人が参加した。華頂短期大学の茶道部の学生と交代でお点前を披露し、訪れた高校生や職員をもてなした。流派の違う華頂短期大学の茶道部と、今回初めて共にひとつのコーナーを受け持ったため、尾向美紀さん(短英・2)は「急なことだったので流派の違いに慣れなくて大変」と戸惑った様子。しかし「お客さんにお茶を楽しんでもらうのは同じ」と笑みを浮かべた。
 模擬授業には、本学短期大学部から国語国文専攻の八木意知男教授と、初等教育学科から富村誠教授が講義を行った。参加した高校生らは、「文学に興味が湧いた」「(本学への)志望度が高まった」と大学生活へ期待を寄せた。





−top−