様々なキレイを表現
劇団S.F.P2006年度卒業公演

 劇団S.F.P.の2006年度卒業公演「Dear Twincle Cats」が12月7日から10日まで京都女子大学学生ホールで上演された。4日間で総来場者数は150人に。【12月10日 京都女子大学藤花通信=UNN】


 劇はClub TwincleとClub Catsという2つの店の合併に揺れるホステスの話。ホステス同士がぶつかり合いを通してキレイとは何かを見出だしていく。劇中では女性同士のつかみ合いや感情をストレートに出して泣き出すシーンなどシリアスなものが多い。しかしホステス同士の会話や行動が会場の笑いを誘うシーンもあり最後まで飽きさせない作品となっていた。
 今作の作・演出を手掛けた森下実季さん(大児・4)は「私にとってキレイとは汚い泣き顔や人間の本音など普段はキレイだと思えないものだと思う」と話した。劇を終え「今まで公演の度に次はこうしよう、という気持ちでやってきた。この公演で最後になるのは寂しい」と名残惜しそうな表情を見せた。

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