新勧規制を強化
大学側、対策に頭悩ませ

 同団体の05年度の単位互換包括協定は47大学、450科目で、出願者数は全体で1万1795人。今年度の科目数は552にのぼる。【4月1日 京都女子大学藤花通信=UNN】

 05年度の京女大の出願実績は、大学で478人、短期大学部で25人。04年度に比べると、京女大生の履修者数は約70人減少した。これを受けて教学課は、「昨年度から京女大のカリキュラムが変わったことが原因ではないか」と分析する。
 受講者数は減ったものの、学生の関心は変わらないようだ。「各大学の特色を出している科目などを受けてみたい」と高田裕佳里さん(大現・3)。また、今年度から京大が本格参入することで、興味を示す学生もいる。
 京大は05年度から単位互換制度に科目提供を行っているが、医学部の「救急蘇生法実習」の1科目のみ。40人の募集枠に数百人が殺到した。京大高等教育研究開発推進機構の関係者は、「京大のネームバリューが大きいのでは」と話す。
 大学コンソーシアム京都は、「大学教育に対する社会の期待や学生のニーズに対応し、大学、地域社会、産業界との連携や大学相互の結びつきを一層深めていきたい」としている。


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