初めての仏式「新鮮」
新設大学院でも入学式
平成18年度の入学式が4月1日、本学体育館で行われ、大学(編入、大学院含む)では1434人、短期大学部では433人の新入生を迎えた。新入生は多くの部活やサークルに迎えられ、緊張した中にも喜びの表情を見せた。 【4月1日 京都女子大学藤花通信=UNN】
入学式は、交響楽団の演奏が会場に響き、アナウンスと共に始まった。そして、新入生らは戸惑いながらも女声合唱団らに合わせて、「三帰依」、「みめぐみの」、「生きる」、校歌を歌った。
土川眞夫学長は新入生に対し、「学問を学び心を学ぶ。一生懸命に何かを学んだと、自信を持てる学生生活を送って欲しい」と期待を込めた式辞を送った。
新入生は「仏式の入学式は初めて」。また、「すべてが新しい感じ」、「新鮮」などと話した。大学生活については、「サークル勧誘がいっぱいあるので何かに入りたい」や「寮に慣れたい」などの意見が聞かれた。そして「一人暮らしを頑張って、勉強に友達に・・・、と楽しく過ごしたい」と、新生活の抱負を述べた。
今年度新設した家政学研究科生活福祉学専攻(博士前期課程)には3人、現代社会研究科公共圏創成専攻(博士後期課程)には2人が入学した。
生活福祉学専攻の新入生は、ホームヘルプサービスや福祉施設など、実際に福祉の現場で働いている人たち。同専攻の井上千津子教授は、「現場の中で問題を見つけて解決していこうという姿勢、実践的な方法論を学びたいという意欲がある。また、教育のあり方について考える学生もいる」。「働きながら大学院で学ぶには大変な努力がいる。開講する時間帯が夜であったり、土曜日であるなどの配慮はしている。しかし、学びたい人の意欲を満たすためのサポートシステムが必要」と話した。
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