仏に立てた誓い
まっすぐな目で決意新た

    本学の伝統行事である仏前成人式が1月14日A校舎で行われた。当日はあいに くの雨となったが、礼拝堂には振袖やスーツ姿の学生が続々と集合。参加した 240人はこの日、仏前で20歳の誓いを立て決意を新たにした。 【1月14日 京都女子大学藤花通信=UNN】

  午後1時に開会し、献香・焼香と儀式はしめやかに進行していった。参加者全 員に配られたろうそくに順々に火がともされた。240本の明かりが新成人らの まっすぐな表情を暗闇に浮かびあがらせ、女性合唱団による賛歌が会場に響く 中、参加者全員が「誓いのことば」を唱えた。
  土川学長は「感謝を持とうという本学の理念も持ち、社会で自分の在り方を考 えてほしい。」というメッセージを新成人らに送った。また、今回作家・詩人で ある青木新門氏による記念講演「いのちのバトンタッチ」も行われ、参加者に好 評を博した。青木氏は「死を知ることであらゆるものの生き方を学ぶことができ る」と語り、命の大切さを訴えた。
  佐々木千明さん(大心・2)は「自己責任と他人に迷惑をかけないこと」を20歳 の抱負として話した。また西野美香さん(短国・2)は「しっかり前を向いて(歩い ていきたい)」と決意を新たにした様子だった。
  第二部では会場をA地下食堂に移して立食パーティーが行われた。放送研究会 の司会進行のもと、パーティーは和やかなムード。用意された豪華な料理に大は しゃぎの参加者らは、ビンゴゲームや抽選会を楽しみながら互いの成人を祝った。 

 
−top−