震災ボランティア


京女生 教育委員会から表彰

 京都府教育委員会が主催した「ふくしまっ子応援 京・体験プロジェクト」にボランティアとして参加した京女生8名に京都府教育委員会から感謝状が贈られた。ボランティアとして参加した織川美波さん(大現・4年)に話を伺った。

【2月7日 京都女子大学藤花通信=UNN】

 
本プロジェクトは東日本大震災で被災した福島の小・中学生を夏休みに京都に招待し、楽しんでもらうというもの。「京都」文化の体験や京都大学での科学体験、バーベキューなどが行われたという。

 中学生コースは、7月31日から8月5日までの5泊6日、小学生コースは8月8日から8月11日までの3泊4日で行われた。
 織川さんは中学生コースに1日、小学生コースに3日参加したという。本プロジェクトに参加するきっかけは友達の紹介。京都府教育委員会とつながりのある友達からボランティアの募集があることを聞き応募したという。「何かしたいなと思っていたけれど踏み出しきれない自分がいて、そんな時にボランティアの話を聞き、すぐに参加すると返事をした」と話す。このプロジェクトが実施された期間は被災地に行って作業したいと、1週間ほど予定を開けていた織川さん。活動中、小学生の女の子に「私って被ばくしてると思う」と尋ねられショックで何も言えなかったという。「テレビなどでも瓦礫撤去の問題が取り上げられているが子供たちと触れ合っていて感じたのは「心の問題」」。ケアのため今でも小中学生4人とメールをしているという。「今後は傾聴ボランティアをしたい」と話した。
      
 

【福井里子】



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