【3・4月号掲載】英文学科ゼミ卒業公演 日本初披露曲も

文学部英文学科プロダクション・ゼミの卒業公演として英語劇「Musical Theatre Concert2019:Love Stories」が2月2日に文中ホールで上演された。 

 同公演は恋愛や友情などさまざまな「愛」に関する曲に焦点を当てたミュージカルコンサート。異なる国や時代の作品から、多くの学生が多様な形で参加できる曲を24曲選んだ。今回はバーナード・J・テイラーのミュージカル曲「ノスフェラトゥ」を日本で初めて上演し、グランドピアノ、2台の電子ピアノ、シンセサイザー、ドラムセットなどの楽器を使った。音響を充実させた点も特徴の一つだ。

 同公演はゼミ生以外にも特定の科目を履修した学生が参加できることから、例年50〜60人の学生が参加する。参加者は登場人物やコーラスとして出演するだけでなく、日本語字幕やポスター、プログラム制作から音響、照明、振付、舞台美術、衣装、ヘアメイクに至るまで各自役割を担当した。

 コンサートとして開催することで、学生が幅広い作品を実践的に学ぶことができ、日本ではあまり知られていない作品を観客に紹介する機会にもなるという。近年は1作のミュージカルを全編上演していたが、 今年度はミュージカルコンサート形式で上演した。来年度もコンサート形式で卒業公演を行う予定だ。【森田菜月】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です