【11・12月号掲載】現社で留学支援科目

 英語の授業をネイティブの教員が担当する専門科目「Japan Studies」が、来年度から現代社会学科で開講される。同学科生の留学を支援する現代社会学科留学プログラムの実施に合わせて始まる。

 授業では日本の歴史や政治を、新聞や絵画などの資料を基に英語で学習し、ディスカッションする。日本について、外国からの視点で学ぶことができるという。授業は全て英語で行われるので、留学先で受ける授業の雰囲気を体験できる。日本に留学経験があり、日本について研究しているネイティブ教員を招いて授業を行う。2クラス開講され、2年から履修可能。

 留学した際、英語で自分の国について詳しく話すことは簡単ではない。留学の準備段階として、日本について英語で理解を深め、表現できるようになれば、留学をより充実したものにする助けになる。現代社会学部国際研修プログラム委員長である松本充豊教授は、「京都女子大に学びに来た留学生にとっても日本についての知識を得るためには良い授業になると思う。将来的には現社の学生たちと一緒に受講し、授業をきっかけに学生たちとの交流が深まれば」と期待を寄せている。

 授業の内容は留学を考えている学生だけでなく、英語でのディスカッションなどに興味がある学生にも対応している。松本教授は「英語で日本について学ぶことに関心のある学生にとっては魅力的な授業になるはず」と語った。詳しい授業の内容は、来年度のシラバスで発表される。

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