【3・4月号掲載】一番星 小幡七海さん(大教・3年)

 日本一の学生落語家を決める「全日本学生落語選手権」で策伝大賞(最優秀賞)を受賞。決勝大会が2月26日に長良川国際会議場(岐阜市)で開催された。受賞は落語研究会初。

  昨年は京都女子大生で初めて決勝に出場するも無念の敗退。しかし今年は自分の大好きな落語を観てもらいたいという思いと昨年の悔しさを糧に挑んだ。

 決勝では古典落語「動物園」を披露。虎のふりをする主人公になりきり、吠えるなどの演技を交えたパワフルな演目で観客を引き付けた。昨年の敗退にもめげず、自分の理想とする楽しい落語ができたという。

 「普段の練習はもちろん、アルバイトや恋愛の経験やさまざまな人との会話から学んだことが、自分の落語を磨くことにつながった」と振り返る。

  落語の道に進むことを期待されているが、次の目標は教師になること。「教え子に落語を聴かせ、伝統文化に触れる機会を与えられる先生になりたい」と語った。  

【おことわり】

3・4月号では学生の学年を、3月までの学年で表記しています。

 

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