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現地時間1月12日にハイチを襲った大地震で親を亡くした地震遺児たちを支援するため1月17日、JR元町駅東口で「あしながハイチ地震遺児支援募金」が実施され、阪神・淡路大震災の被災者の学生らが街頭でハイチへの支援を訴えた。今回の募金は神戸と東京の2ヶ所で11時から13時までの間行われ、20人あまりの学生が声を張り上げ募金活動を行った。【1月18日 UNN】
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【写真】募金を訴える震災遺児の学生ら(1月17日・JR元町駅東口、撮影=新田理絵)
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あしながハイチ地震遺児支援募金・神戸実行委員長の内海慧大さん(関西外大・1年)は「(震災の発生日である)今日やることに意味がある。ただ募金を渡すのではない。被災した子供たちを支えて、前向きに生活できるようにするためになれば」と語った。
内海さん自身も4歳で震災に遭い、父親を亡くしている。そのときの様子を振り返って「思い出しただけでも背筋が凍るよう」と話した。内海さんは父親との死別など急激な生活の変化にストレスがたまり、前向きに日々を送れなくなった。そんな内海さんを助けたのが、学生らのボランティアなどの周りの人々からの支えだった。同じ被災者と話し、思いを共有することも支えになったと話す。自身のそのような経験から、ハイチで被災した子供たちの心のケアをするためのきっかけを作ることが今回の募金の目的だ。
今回の募金をハイチでの被災者の交流のために使ってほしいと内海さんは話す。「自分が助けられたように、苦しんでいるハイチの子供たちを助けることができれば」。また募金を現地へ届ける際に、「ハイチの子供たちに自分の体験を話してあげたい。遠い日本に自分たちの味方がいることを伝えたい」とも話した。
【小塚雄】
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