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阪大吹田キャンパスで4月24日午後4時15分ごろ、阪大歯学部3年の男子学生が運転する車と、横断歩道を渡ろうとした同学部6年の女子学生が衝突する事故が発生した。女子学生は事故直後、意識を失ったが、約5分後に同行していた同学部女子学生の呼びかけでわずかに回復。到着した救急車で運ばれた。 【4月24日 大阪大学POST=UNN】
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【写真】事故現場で現場検証を行う警察官ら(4月24日・阪大吹田キャンパス歯学部附属病院前、撮影=中村翔)
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調べでは、事故が発生したのは、吹田キャンパス歯学部附属病院前のT字路。同学部女子学生2人のうち被害にあった女子学生が、男子学生が運転する車の車線側から横断歩道を渡ろうとした。男子学生が運転する車が接近し、同行者の「危ない」という呼びかけで車に気づいた女子学生は、横断歩道を渡りきろうとしたが、運転していた男子学生はクラクションを鳴らしながら、右にハンドルをきったため、衝突した。 衝突後、被害にあった女子学生は意識を失ったが、約5分後に同行者の名前の呼びかけに、わずかに反応する程度に回復。到着した救急車で運ばれた。 事故を目撃した医学部の女子学生4人は被害にあった女子学生を道路から歩道へ運んだ。道路の法定速度は20キロメートルだが、女子学生は「車の速度が異常に速かった」と話す。事故現場から数十メートル進んだ検問所で車やバイクの入構を毎日チェックする警備員は、「この通りは、日中、車もバイクもとばすため、ひやっとする場面が何回かあった」と話す。大学は平成17年度の5月に、事故が発生した道路に、車やバイクの速度を抑えるために、幅約10メートル四方で、地面から約10センチメートル盛り上がったハンプを交差点などの5か所に設置した。さらに今年の3月にはそのハンプを運転者に知らせるため、三角形のマークが二つ並んだイメージハンプを道路上に塗装したが、事故現場にハンプは設置されていなかった。
【中村翔】
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