最新文化ニュース ◆◆◆◆◆
より良い環境求めて
文・法で学生大会

 文学部自治会による学生大会が6月26日、明学館93号教室で行われた。文学部生841人が参加。今回で63期目となる。法学部では24日4限の時間に存心館801、803号室で行われ、806人の学生が参加。十数名が議案に対し賛否の意見を述べた。【7月3日 NEWS立命=UNN】

「今回挙げられた議題は主に、学生生活に深く密着するものが多数を占めた。教学課題から、1限に間に合うようマルチメディアルームを早く開室、施設課題から、事務室を昼休みも開放、学生の声を取り入れた清心館の全面改修を行うこと、留学生課題から、学費負担に困る学生のために奨学金の採用枠や基準を柔軟化することなどが挙げられた。

 開場後まもなく、参加者は数人。その状況のまま討論へ。自治会執行委員長の森永真由美さん(哲学・2年)はその状況に言及し「何で(変えようと思えば)変われるのに、こういう場所に来ないのでしょう」と、訴えた。

 最終的に841人が参加し、全ての議題で反対数が少なく、賛成が圧倒的多数を占め採択された。

 同自治会委員長の中山歩さん(中国文学・3年)は「雰囲気あまり良くなかった。いかに自治会やってない学生に、やるぞと思ってもらうか、そこを良くしていきたい」と話した。

法学部では、議案としては学びの環境保障や、食堂などの施設に対する課題、課外活動のために土曜日の補講授業の廃止など様々な事が挙げられた。中には年々、奨学金が下がる傾向にある学園財政に対して、説明を要求するといった厳しい意見も。学生生活を円満に過ごすため、より良い環境を求める学生たちの真剣な姿が見られた。

 また今回の学生大会では入学してまだ日も浅い新入生の発言が目立った。議案採択の際も、補佐人に立候補した全員が1年生と、参加に積極的な姿勢だった。 議案は賛成多数で可決され、会計報告をした後、終了。法学部自治会委員長の川島慎也さん(2年)は「学部生の学部に対する真剣な思いが伝わったので良かった」と話した。【稲岡拓也・田ノ上幸起】


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受験者を募集中 第1回小倉検定
同プレ、NEWS立命、京大EXPRESS

同志社大学PRESS編集部(同プレ)NEWS立命通信社、京都大学EXPRESSは百人一首の検定試験「第1回小倉検定」を9月20日、立命衣笠キャンパスで行います。ただいま受験者を募集しています。締め切りは8月20日まで。【6月20日 同志社大学PRESS、NEWS立命、京大EXPRESS=UNN】

●第1回小倉検定
【検定名】第1回小倉検定
【主催】小倉検定協会
【協同】 同志社大学PRESS編集部
NEWS立命通信社
京都大学EXPRESS
(第1回小倉検定学生実行委員会)
【開催日】 2009年9月20日午前10時から(80分間)
【募集期間】2009年6月20日から2009年8月20日まで
【試験会場】 立命館大学衣笠キャンパス(予定)
【受験資格】 年齢、学歴、国籍に関係なく、どなたでも受験できます。
【試験内容】 百人一首に係わる地域・文化・歴史等、および作者に関する事項など全般。
【検定料】 3000円 (願書は下のHPからDLしてください)
【特設サイト】http://www.unn-news.com/doshisha/ogura/index.htm
小倉検定についての情報だけでなく、百人一首関連の情報を不定期配信中!何度でも楽しめるHPです。
【小倉検定協会HP】http://www.ogurakentei.jp/
試験概要はこちらのHPからご確認ください
【お問い合わせ】doupre@gmail.com (「第1回小倉検定学生実行委員会」宛)






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リッツ論で優勝
関学学内法律討論会

関西の大学に所属する8つの法律団体が論を争う「平成21年度関西学院大学学内法律討論会」が6月6日、関学上ヶ原キャンパス第5別館第4教室で行われた。立命からは立命館大学法友会が参加し、立論・質問の両部で1位となった。【6月7日 NEWS立命=UNN】

Photo 「この1か月の準備は無駄じゃなかった」。表彰式のあと、立命館大学法友会の立論者・大坪龍平さん(法・2年)は満面の笑みを浮かべた。

 論題が発表されたのは3月。刑法の正当防衛に関する、昨年5月の最高裁判所の判例をもとに作成されたものだった。「ぱっと見ただけではただのけんか。法的意味をつけるのに苦労した」と大坪さん。警察官の父親に何度も電話し意見を請うた。2年生24人全員に呼びかけ、さまざまな角度からの意見を取り入れた。本番1か月前からは、メンバーの家に泊まりこみ夜通し論を練った。60時間以上睡眠を取らず、大学で倒れ保健室に運ばれたこともあったという。

 迎えたこの日。朝起きたときから汗だくだった。しかし、いざ討論会が始まると、他団体の論を落ち着いて聞くことができた。「僕らは8つの学説の中から最終的にひとつを選んで自分たちの論とした。他の(団体の論)は(自分たちが)作った論の前提だったので、復習みたいに聞けた」(大坪さん)。

 論旨発表は一番最後の8番目。堂々とした姿勢で、論を述べ上げた。「必死だった」という質疑応答でも、他団体からの質問に素早く対応。そして結果は、立論・質問両方の部で1位。大坪さんは「(討論会を通じて)チームワークは格段に良くなった。勉強でこれだけ仲良くなれることなんてなかなかないと思う。その点が一番よかった」と話した。 【浅井淳平】


【写真】(6月6日・他団体からの質問に答える大坪さん 撮影=浅井淳平)





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劇団月光斜 新入生歓迎公演「TRUTH」
「信じること」を根底に

新演劇研究会 劇団月光斜は5月31日〜6月2日にかけ、衣笠キャンパス 学生会館小ホールで2009年度新入生歓迎公演「TRUTH」を行う。 新2回生と新3回生で挑む今公演は、「信じること」を根底に据えて新しい世代・初めての人達を魅せるべく、学生劇団の殻を破る本格派舞台になっている。

▼あらすじ

「懐かしい顔を連れてきたぞ」
上田藩士、野村弦次郎は第二次長州征伐より二年ぶりに江戸藩邸へ帰ってきた。

旧友との穏やかな時間。
だがそれは、弦次郎の聴力とともに失われた。
音の闇の中で浮かび上がる要人暗殺計画。
その疑いが彼の身に降りかかる。
彼を襲った事故から、全てが静かに変わっていく・・・。

時は慶応四年。
彼らが「信じる心」とは何なのか。
「真の心」は存在するのか。
友情、家族、恋愛・・・今も変わらないものがここにある。

▼日時
5月31日(日) 13:30~ / 18:00~
6月1日 (月) 13:00~ / 18:30~
6月2日 (火) 13:00~

5月31日の18:00~のステージと6月1日の18:30~のステージの後には、 劇場探検が予定されている。

▼場所
衣笠キャンパス 学生会館小ホール

▼料金
前売       500円
当日       700円
昼のステージ     500円
2名以上のグループ 1人300円
今年度新入生無料(学校を問わず。要証明)

詳しくはホームページ(www.gekkosya.com)にて





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新型インフルエンザ 休校措置
BKCに続き衣笠でも

立命は5月20日、学生が1名新型インフルエンザに感染していたことが確認された、と発表した。これを受け、同大では当該学生が通っていたびわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)を20日から26日まで休校にすると発表した。
 また21日には、京都市内での新型インフルエンザ感染確認を受け、感染拡大防止のため、地方自治体の要請をふまえ、衣笠キャンパス、朱雀キャンパスについても、22日から27日まで休校措置をとることを決定した。





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新たなスタート 入学式
京セラドーム大阪で開催

立命館大学・大学院入学式が4月1日、京セラドーム大阪で行われた。 学部生約7300人、大学院生約1400人が立命生としての一歩を踏み出した。 【4月1日 NEWS立命=UNN】

Photo 第一部の入学式典で川口学長は「チャレンジこそ学生の特権。果敢に挑んでくだ さい」と、新入生にエールを送った。また、大学生の大麻意識に対することも盛 り込まれ、大麻についてのチラシ配布とともに注意喚起を行った。

第二部の新入生歓迎イベントでは、留学経験者へのインタビューや和太鼓サークルなどのパフォーマンスが行われた。NODOGOSHI SKIPPERS&舞 Styleのコラボレーションパフォーマンスでは会場が揺れた。ヒップホップ調の重低音が響き、暗闇の会場にレーザーライトが光り、その中を約100名のダンサーがところ狭しと新入生に向けて踊りを繰り広げた。第二部のフィナーレには、吹奏学部・チアリーダー部、応援団長が新入生を盛り上げ、出席者全員で「グレーター立命」を合唱した。 産業社会学部の新入生の女子生徒は「(入学式の)パフォーマンスがすごくて、 自分もなんかやってみたい。」と話し、これから始まる学校生活については、「 バイトとかしたり、資格とか取ってみたい。色々挑戦したい」と意気込んだ様子 だった。【稲岡拓也】


【写真】(4月1日・上 川口総長の式辞 下 第2部のフィナーレは最高の盛り上がりをみせた 撮影=阪西直登)





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6710人の新たな門出
2008年度後期卒業式

立命の2008年度後期卒業式が3月20日にびわこ・くさつキャンパスで、21日に衣笠キャンパスでそれぞれ行われた。 9学部6710人の学生が立命を卒業。式に出席した卒業生らはは華やかな袴や、スーツに身を包み、通いなれたキャンパスに別れを告げた。 【3月21日 NEWS立命=UNN】

Photo 厳かな雰囲気の中で行われた卒業式。
川口清史総長は「この危機の時代に社会に旅立つ君たちは決して不幸ではない」と今日の世界的な大不況の中、大学を巣立つ卒業生に向け励ましの言葉を送った。
また卒業生代表挨拶では、政策科学部の小久保俊吾さんが在学中の思い出や、今後の抱負を述べた。
その他、在学中に優れた研究や成果をあげた学生に贈られる総長表彰には女子陸上競技部の松永明子さんやアメフット部の浅尾将大さんらが選ばれた。
Photo  式後はキャンパスのあちらこちらで胴上げや、紙吹雪で卒業生を祝福する様子が見られた。またチアリーディング部によるパフォーマンスが行われたほか、吹奏楽部による校歌やグレーター立命の演奏が行われ、卒業生の門出を祝った。

【写真】(3月21日・上 学長の話に聞き入る卒業生ら 下 卒業を祝い行われたチアリーディング部のパフォーマンス 撮影=森井亜由美)





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みんなで見つける自分の居場所
京都銭湯コレクション2009

Photo 京都学生団体ENが「京都、とっておきの居場所」をテーマに企画した、京都銭湯コレクション2009オープニングトークセッションが3月13日、さらさ西陣で行われた。
     銭湯コレクションでは市内の指定銭湯での写真展や風呂上がりに無料でジュースなどを配布するキャンペーンを行った。当日は訪れた人々であふれかえり、「居場所」としての銭湯についてのそれぞれの思いを話し合った。
 トークセッションでは俳優の本田力さんやフリーライターの林宏樹さんなどのゲストが自身の居場所についてのエピソードを話した。  また、参加者を交えたワークでは画用紙が配られ、そこに自身の「居場所」を書き込み見せあうという場面も見られた。  京都学生団体ENの柏原健太さん(立命・文・4年)は、「人が意外と多かった。会場が全部埋まるとは思ってなかった」と予想以上の客の入りに驚いた様子。  また、「今回は銭湯に設定したけど、居場所は銭湯だけじゃなくて、いろんなところにできるということに気付いてほしかった」と「居場所」に対する思いを話していた。         【田村尚紀】






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ビッグ4に+R 強力タッグで国際問題に挑む
日米研究インスティテュート

 立命、京大、東大、慶応、早大の5大学は2月23日、共同でワシントンにNPO「日米研究インスティテュート」を今年4月をめどに設立することを発表した。  
同機関では、国際社会の構造変化に伴い日本とアメリカが抱えている経済や環境問題に対し、学術的な研究基盤に立ちながら、現実的なニーズに応える研究を発信することを目指す。
 また、世界の研究者との共同研究を通じ、新しい時代の要請に応える日米の若手研究者の育成にも力を入れていく方針だ。  ジョージワシントン大学、ジョージタウン大学、ハーバード大学、エール大学、コロンビア大学などの米国トップクラスの大学との共同研究、研究員の交流などを行うとしている。
   今後の研究成果はニューズレター、ホームページ、年間報告書などで発表される。 また、同機関の設立にあたり3月5日には早大の小野記念講堂でシンポジウムが行われ、5大学研究者による問題提起とパネルディスカッションなどが行われた。             【森井亜由美】






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大工と学生で地域活性化
日野町HPプロジェクト

Photo  VBC(ベンチャービジネスコミュニティ)は、滋賀県日野町を活性化するこ とを目的として学生と日野町商工会が協力し、日野町HPプロジェクトを行なっ た。
 VBC顧問黒木正樹教授が「日野町商工会再生プロジェクト委員会」とかかわりを持っていたことがきっかけ。  地元の大工らの情報格差を埋める為、学生らが直接ヒアリングを行うなどして ホームページを作成。その際に重視されたのは、老舗大工同士らの差別化。大工が大工にかける信念は十人十色、学生らはそれを消費者目線から抽出しキャッチコピーとして掲載。  また、従来の大工に対する見方を払拭するため、ヒアリングを行なった学生が感じた率直な印象も掲載した。 
 今後はホームページコンテンツを充実させていくだけでなく、職人訪問など、 一般の方も参加できるイベントも開催する予定。  同プロジェクトを中心となり進めた西田亮介さん(経営・2年)は「出向いたり、ヒアリングは座学では学べなか ったから、良い経験で有意義だった」と話し、「(ホームページに)過度の期待はしていない。始めの第一歩」と先を見据えている様子だった。          【稲岡拓也】






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一般入試始まる
志願者は大幅に減少

 一般入試が2月1日から衣笠キャンパスなどで始まった。1日の衣笠キャンパスでは1120名が受験。緊張した表情の受験生は存心館と以学館で試験に臨んだ。 【2月1日 NEWS立命=UNN】

 前期入試は2月1日から2月4日、2月7日から2月9日まで行われる。後期入試を除く志願者数は7万6226人(2月1日現在)。立命は一昨年に映像学部、昨年に生命科学部、薬学部を新設し、志願者の獲得に努めてきた。だが今年は政策科学部以外の学部で志願者数が減少し、全体では19371人減。特に法学部では、去年の同時期 に比べると1961人減だった。
 大学全入時代を迎え、関西の有力私立大「関関同立」でも軒並み受験者数は減 少傾向にある。一般入試の受験者数は関学が全体で558人増やしたほかは、関大で1721 人減。同志社でも3087人減となった。立命は他の関西有力私立大に大きく水をあ けられる結果になった。
 立命の合格発表は2月13日。キャンパスで掲示されるほか、インターネットでも 発表される。
【阪西直登】







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楠木さん、最年少で「永世クイーン」に
かるた競技

 小倉一首かるた競技の日本一を決める第55回名人位、第53回クイーン位決定戦が1月10日に近江神宮(滋賀県)の勧学館で行われた。クイーン戦では楠木早紀さん(立命・1年)が5連覇を果たし、永世クイーンの称号を手にした。【1月11日 NEWS立命=UNN】

Photo  2勝すれば勝利となるクイーン戦で楠木さんが挑戦者の池上三千代さん(主婦)にストレート勝ち。1回戦は22枚差、2回戦は13枚差の圧勝で、5回在位を果たせば得られる永世クイーンの称号を史上最年少の19歳で獲得した。
 5年前にクイーンになった時、永世クイーンになることが父の信さんと最初に決めた目標だった。「お父さんが内心、一番嬉しいんじゃないかな」。対戦中は笑顔一つ見せない冷静沈着な楠木さんが満面の笑みで話した。
 昨年、家族と離れて立命に入学。小さい頃から強い相手がいなかったが、大学のかるた会ではいつも試合のような練習ができるようになり仲間に恵まれた。昨年と違うのは「大学の仲間がいること」と楠木さん。これからは「皆の模範となるような永世クイーンになりたい」と話した 【大喜多理沙】

【写真】(1月10日・最年少でかるたの永世クイーンに輝やいた立命の楠木早紀さん 撮影=大喜多理沙)






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「京のぶぶ漬け」開発
新たな食べ方を提案

Photo  学生団体VBC(ベンチャービジネスコミュニティ)の鈴木智美さん(4年・経営)と熊谷丸美さん(3年・経営)が若者に漬け物に親しんでもらおうと、京都の老舗漬け物店、川勝總本家と共同で「京のぶぶ漬け」セットを開発した。【12月22日 NEWS立命】

 商品は漬物と米がセットになっており漬物をお茶漬けとして楽しんでもらおうと企画された。漬物は川勝總本家で販売されている30種類を超える漬物の中から、学生を対象に調査を行い最も人気が高かった3種類が選ばれた。
 限定500セットの販売で売れ行きは好調。また新聞などで今回の商品開発のニュースを見た複数の企業から新たな商品の共同開発を持ちかけられるなどの反響もあった。
 企画から商品化まで2年。開発に対して受け身になっていた時期もあったと言う。鈴木さんは「自分達で考えて行動するようになって川勝さんにも信頼してもらえるようになった」と振り返った。また熊谷さんは「多くの方の支援のおかげでここまで出来た」と話した。なお、VBCでは現在部員を募集している。【森井亜由美】

【写真】(売れ行き好調の京のぶぶ漬けセット・10月22日 撮影=森井亜由美)






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内定取り消し1件
撤回求め交渉中

 不況のあおりを受け全国で相次ぐ内定取り消しが立命でも1件、発覚した。大学は現在、内定取り消しをした企業に採用を求めて交渉中という。【12月18日 NEWS立命=UNN】

 大学では当該学生と今後の進路について相談し、具体的な就職斡旋を行う。企業に対しては、関係機関との連携も含め内定取り消しの撤回を含む経営努力を要請する。同オフィスでは、企業から内定取り消しや大幅な採用条件の変更を迫られた場合、その場で承諾せずにオフィスに連絡するようにホームページや掲示板で学生に呼びかけている。
 キャリアオフィスの折田彰宏課長は、「内定取り消しはそれを受けた学生にまったく否がないことで、企業が内定を取り消すことは、日本の新卒一括採用という雇用慣行からいってたいへん思い社会責任を伴う行為です」とコメントしている。【津川あゆみ】






      


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産社の本屋さん開店
本を格安で学生に

 読書推進企画、「産社の本屋さん」が12月17、18日、以学館前ピロティ前で行われた。初開催の企画に多くの学生、教職員が立ち寄った。【12月18日 NEWS立命】

 以学館前にテントを張って初開店した本屋さんは昼休みには人だかりができた。「安い」「これもほんまに100円?」。学生、教職員、地域住民からいらなくなった本を集め、文庫、新書は50円、それ以外の教科書などの書籍は全て100円で売り出した。集まった書籍はほぼ完売で2000冊、17万円分が売れた。
 今年の前期、産社自治会には「学費を稼ぐバイトでサークル活動ができない」、「親に申し訳ない」という学費に対する不安の声が集まった。とくに、経済的理由から教科書を買えない学生が多く存在することが分かった。「学生が学生でいられない状況をどうにかしたい」(産社自治委員長の大月功雄さん)と本屋を企画した。書籍購入者には同時に学費軽減を国に訴える署名を促し、354人の署名が集まった。
 本屋さんを中心になって企画したのは産社自治会の中の「まなびっつ団」だ。産社での学びを向上するために1回生6人で構成された団体だ。「人生が変わるような学びの目覚めをしてほしい」と、古本を売ると同時に、隣では新刊を売るコーナーも設けた。25人の教授が推薦した60種類の書籍が並び、教授が学生時代に読んだ本や、学生に読んでほしい本を紹介した。まなびっつ団の吉川真由美さん(産社・1回)は、「産社の学生に本を読んで欲しい。(本企画が)産社だけでなく好評だった」と笑顔だった。
 また、本企画に協力した存心館ブック&サービスの松林店長は、「こういう機会に読書に親しむというアピールになったのでは。学生の協力があれば、損得勘定だけでなくやりたい」と話した。【津川あゆみ】








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京小町Night開催
ファッションで地球を救う

Photo  女子学生団体BAMPが主催するファッションイベント「京小町Night」が12月14日、COCON烏丸内のSOHOLM CAFEで行われた。【12月14日 NEWS立命】

今回が2度目となるこのイベントのコンセプトは「ファッションで地球を救う」。日々、身につけている衣服を通して、世界とのつながりを感じ、環境問題など世界で起きている問題をみつめてみようと企画された。
 エコをテーマにしたイベントだけあって、イベントの広報は極力、チラシなどの紙媒体を使わずにホームページやブログ、ミクシィを利用する徹底ぶり。それでもイベントには立命の女子学生を中心に約130名もの参加があった。
 参加者らはみな艶やかな着物姿で来場し、立食パーティーやイベントのメイン企画であるファッションショーを楽しんだ。
 ファッションショーでは始めに民族衣装を身にまとった学生がモデルとして登場。自分たちが何気なく着ている衣服も実は海外の民族衣装がモチーフになっていることを紹介し、世界とのつながりを表現した。 続いて行われたのは着物
のショー。着物は母から娘に受け継がれる究極のエコとして、 日本の伝統ファッションの魅力が紹介されるなど、メッセージ性の強いファッションショーが展開された。
 そして最後にはリメイクされた衣服を着た学生が登場。ダンスパフォーマンスなどを披露し会場を沸かせ、イベントは大成功の内に幕を閉じた。
 BAMPの元岡未薫さん(2年・政策)は「女の子の大好きなもの、ファッションで世界を変えていけたら素敵なことだと思う」と話した。また同サークルの代表を務める野崎和葉さん(3年・文)は「今回のイベントをきっかけに世界で起こっている問題に興味を持ってもらいたい」と話した。【森井亜由美】

【写真】(民族衣装を身にまとったモデル・10月21日 撮影=森井亜由美)
      






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全国の私立大が連携
教育能力の向上を

 立命を中心とした、「全国私立大学FD(ファカルティーディベロップメント)連携フォーラム」の設立記念式典が12月6日、朱雀キャンパスで行われた。 FDとは、大学教員の教育能力を高める取り組みを指す。【12月6日 NEWS立命】

 関大や早大など、全国から10大学が参加。金沢工大の学生部長・藤本元啓氏がゲストとして自大の教育改革の講演を行った。
 本フォーラムは全国の中規模以上の私立総合大学が協力しあい、各大学が抱える多様な共通の課題をFD分野において連携して取り組むことが目的。文科省が本年度から学士課程教育においてFD義務化を導入すると共に、FD活動が「イベント型・制度化型」の形式的なものから「相互研修型」の実質的なものにするために連携を推進していることが発端となる。
 実践的には、高等教育論などの講義をネットで開くオンデマンド講義、ワークショップ、コンサルテーションの3つで行われる。オンデマンド講義は、各大学の受講者がニーズに合わせ選択し受講する。そしてそれらの成果を、参加大で共有していくとしている。  代表幹事校である立命の川口清史総長は「私立大学こそ保障できる教育をせねばならない。10大学が中心になってFDをやりたい」と話した。【稲岡拓也】








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≪告知≫演劇「LOLiTA MOTHER COMPLEX」
劇団西一風 60回記念公演

 立命の学生劇団、西一風が第60回記念公演「LOLiTA MOTHER COMPLEX」を12月5日から9日まで以学館2号ホールで行う。【NEWS立命 11月28日】

 京都のプロ劇団で3年間、舞台に立ち続けた三國ゲナンが演出する。USJ年間フリーパスチケットが当たるスタンプラリーやカッパが街に出現するイベントも並行して開催中。詳細はHP(http://shar-ippoo.com/)まで。






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中村悟郎さん来校
世界報道写真展記念講演で

 世界報道写真展2008の記念講演会「今も続く枯葉剤の悲劇−アメリカはどう対応したか」が10月29日、以学館1号ホールで行われた。フォトジャーナリストの中村悟郎さんを招き、安斎育郎国際平和ミュージアム名誉館長と対談を行った。学生、一般客など372人が聴講した。【10月29日 NEWS立命】

 中村さんは1970年以降ベトナム戦争を取材。戦後30年間にわたり枯葉剤の被害を記録してきた。昨年にはニューヨークでベトナム戦争の写真展を開き、これまでアメリカで報道されなかった枯葉剤の被害を伝え、反響を得た。
 講演で中村さんは現地で取りためた写真をスライドに写し、報告を行った。一面枯野になった森林にたたずむ少年、その少年が19年後に脳性麻痺になった写真や、枯葉剤の影響で生まれた障害児などの写真を示し、今も続く枯葉剤の被害を伝えた。
 最後に中村さんは、「日本は戦争と関係なく戦後60年を過ぎたイメージがあるが、実は戦争に接近していた。イラク派兵、改憲は人ごとじゃないと感じ取っていただければ」と会場に呼びかけた。【津川あゆみ】








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学生ら、商店街賑わす
第6回そらたね祭開催!

Photo  京都市内の学生、商店街、地域住民が協力して作る祭、「第6回そらたね祭」が10月25日、新大宮商店街(京都市北区)で行われた。地元の子どもからお年寄りまで集まり、商店街を賑わせた。【10月25日 NEWS立命】

 新大宮商店街の唯明寺の住職がさびれかけた商店街を活性化するためイベントを提案したことが始まり。地元の子供に太鼓を教えていた「和太鼓どん」のメンバー中心に立命、同志社、京大、仏教大のメンバーが平成15年に初開催し、今回で6回目になる。
 今年のテーマは、「熱中、発見、大発見 見つけたもん勝ち」。店の人とのコミュニケーションを楽しむ商店街ラリー、路上パフォーマンスなど例年行われていたイベントに加え、京都出身のイラストレーターと参加者が音楽に合わせて灯篭に絵を描くライブアート、京都造形芸術代の御神輿サークルやんちゃくれんによる御輿を担いだ大パレードなど、新たな企画が催された。
 「小学生も楽しみにしている。馴染みがあっていい」と商店街で金物店を営む女性は話す。初開催時には一部でしか行われていなかった祭りが今では商店街全体を巻き込み、参加店舗も80以上にまでなった。学生からの企画以外にも、商店街の住民が自主的にカレー丼を販売した。そらたね祭は確実に地域のお祭りとして根付いている。代表の岡田道明さん(政策・4年)は、「そらたね祭は自分らだけでなく商店街の人がそろってやっと。今までのつながりを身にしみて実感した」と話した。【津川あゆみ】

【写真】(イラストレーターと参加者で作るアートライブ・10月25日 撮影=津川あゆみ)






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≪告知≫そらたね祭開催
10月25日 新大宮商店街で

 第六回そらたね祭が10月25日、新大宮商店街(京都市北区)で開催される。京都市内の学生、アーティスト、地域住民が協力して商店街を盛り上げる。【10月25日 NEWS立命=UNN】

 平成15年、学生を中心に商店街の活気を取り戻すために開催されたのが始まり。昨年には商店街の協力店舗も80件に増え、参加者も1300人になった。当日は商店街を練り歩く大パレード、店の人とのコミュニケーションを楽しむ商店街ラリー、アートライブなどが行われる。  実行委員会のメンバー、上田陽生さん(27)は、「今回は商店街全体の発見をちりばめたイベント。そらたね祭りの発見はもちろん、商店街のよさを発見できる」と話した。


●第六回そらたね祭

▽日時 10月25日 午前11時から午後9時
▽詳細 HP(http://kyoto.cool.ne.jp/soratane/index.html)
▽主催 そらたね祭実行委員会








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吉田寮で「出前の嵐」
出前ちんどん自主公演

 立命館大学多国籍音楽サークル「出前ちんどん」による、第9回出前の嵐〜闇夜の音楽祭〜が10月18、19日の二日間にわたり京大吉田寮で開催された。【10月19日 NEWS立命】

 このサークルは世界の様々な音楽を演奏し、楽しむことを目的とした団体で、「ちんどん屋」として地域の祭に参加したり、ライブハウスで演奏会を行うなどの活動を行っている。  今回の「出前の嵐」は、年に一度の自主公演で、サークル内のバンドだけでなく、ゲストを招いて行われる企画で、今回が9回目の公演となる。
 出演者や関係者は、ターバンや浴衣などの民族衣装に身を包んで登場。会場ではタンドリーチキンやアルコール類を売る食べ物コーナーと出演者によるフリーマーケットも開かれ、大勢の人で賑わった。  演奏はアコーディオンを使ったトルコ音楽のデュオから始まり、最後のフルートを中心にしたアイルランド音楽のバンドまで観客はステージにくぎづけだった。そしてフィナーレの全体演奏はサークルのOB・OGも含め出演者総出で、一体感あふれる演奏を披露し二日間の幕を閉じた。
   部長の岡本美紀さん(産社・3年)は「やり切った感じ。準備は大変だったけど、この2日間は楽しかった。」と話した。【稲岡拓也】







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社会が求める人材育成をめざして
京都教育懇話会 第三回勉強会

 新たな世代の教育を京都から社会ぐるみで考えることを目的として設立された京都教 育懇話会の第3回勉強会が10月9日、立命館朱雀キャンパスで行われた。【10月9日 NEWS立命=UNN】

 今回で3回目を迎えた勉強会は、過去最高の150名の参加があった。参加者は学生に加え、大学教授や小中学校の教員などの教育関係者や、企業の人事担当など様々。漢字能力検定協会副理事の大久保浩さんと株式会社堀場製作所人事部長の若林聡さんが今回のテーマ、「社会が求める基礎学力〜日本語力と自力〜」についてそれぞれ講演を行い、参加者たちは意見交換を行った。
 大久保さんは若者の語彙力の低下が社会が求める発言力やコミュニケーション力の低下に繋がっていることを主張。また、若林氏は自身の英語習得にまつわるエピソードを交え、日本語力の重要性について話した。
   その後、参加者は4、5人のグループに分かれて座り、社会が求める人材育成についてのディスカッションを行うと、世代や立場を越え、教育のあり方について、活発な意見交流を行った。
   また懇話会後の記者会見で大久保さんは「大学が企業の求める人材を育てていくことが必要だ」と話し、大学教育におけるより一層の人材育成を求めた。【森井亜由美】







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RitsFestival開催!
一人ひとりの個性が響く学園祭

  2008年度立命館大学学園祭が開催される。BKCでは11月8日、9日、衣笠では11月15、16日にそれぞれ行われる。注目の学園祭テーマは「COLOR〜一人ひとりの個性が響くRits Festival〜」。いろいろな個性がある中で、学び合いを通してそれぞれに影響を与える意味、だという。【9月27日 NEWS立命】

 気になるゲストは、BKCには「UVERworld」、衣笠には「AquaTimez」がやってくる。BKCの「UVERworld」のライブは11月8日、BKCジム第一アリーナにて行われる。学内前売りで3500円、一般は3800円。衣笠の「Aqua Timez」によるライブは11月15日、第一体育館にて行われる。学内前売りで3000円、一般は3500円。一般は共にプレイガイドからの販売となる。
 衣笠では恒例の一大イベント、ウルトラクイズが今年も行われる。二人一組となり勝ち抜きバトルを3回戦行い、2000人から一組を選ぶ。誰でも参加でき、優勝者には豪華商品が贈られる。また、地域の方も参加できる大文字マラソンと、今回で2回目となる以学館地下でのリアルなお化け屋敷にも注目だ。
 BKCでは豪華ゲストのライブほか、衣笠に負けない楽しいイベントやサークル企画もある。2日目の夜には約4年ぶりの花火が打ち上げられ、コラーニングハウスとアドセミナリオでは、参加型RPG企画、コラセミクエストが開かれる。
 両キャンパスでサークル企画の1位を決めたR−1グランプリには、立命館プロレス同好会やC4やdig up treasureらが受賞し、どれも一見の価値有りだ。さらに模擬店も指折りの出店数で両キャンパスとも約250店舗出店される。  今学園祭について学園祭実行委員会は、「構内各所で行われるステージ企画など見所満載です!関西最大級の当学園祭まで是非お越しください!」と意気込みを語った。【稲岡拓也】






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喫煙シェルター設置
全面禁煙に向け分煙

Photo  平成25年のキャンパス内全面禁煙に向け、9月1日から喫煙シェルター以外での喫煙が禁止になった。シェルターは衣笠キャンパスに2か所、BKCに3か所、朱雀キャンパスに1か所設置された。【9月1日 NEWS立命】

 喫煙シェルター内部は空気清浄機を設置し、浄化した空気を外部に排出する仕組みになっている。衣笠に5箇所、BKCに36箇所、朱雀に2箇所、屋外に設置されていた喫煙場所は全箇所禁煙化になった。喫煙シェルターの設置は、全面禁煙の第一段階だ。立命では平成15年の健康増進法制定に伴い、キャンパス内で分煙を実施。喫煙は所定の場所で行うこととし、原則として建物内は禁煙としていた。しかし、喫煙場所の指定のみで受動喫煙を防止することは困難。また、大学入学後に未成年者を含めて喫煙者が大幅に増加することに対し、大学として取り組みを行う必要を認識。全面禁煙化を決めた。
 平成22年4月1日からは教職員のキャンパス内禁煙を実施し、平成25年4月1日から全面禁煙に踏み切る予定だ。【阪西直登】

【写真】(清心館前の喫煙シェルター・9月22日 撮影=津川あゆみ)





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新学部設置を発表
平成22年 スポーツ健康科学部

 立命は「スポーツ健康科学部(仮称)」・「スポーツ健康科学研究科(仮称)」を平成22年4月、びわこ・くさつキャンパスに設置すると発表した。【8月27日 NEWS立命=UNN】






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かるた会が2連覇
第90回全国職域学生かるた大会

 立命かるた会が8月9、10日、第15回全日本大学かるた選手権大会で優勝した。また、同月24日にも第90回全国職域学生かるた大会(団体戦)で優勝。ともに2連覇を成し遂げた。【8月9日 NEWS立命】

 カルタとは、100人1首100枚中50枚を並べ、対戦相手と1対1で読手が読み上げる札を先に25枚を取った方が勝つ競技だ。
 立命はカルタ会で一番の称号、カルタクイーンがおり、一チーム6人のうち5人が個人戦優勝経験者など戦力が充実していた。
 次の目標は3月に行われる全国職域学生かるた大会での連覇だ。次の大会に向けて会長の高間光平さん(産社・3年)は、「3、4回生に頼らず、今まで(試合に)出られなかった子も出てほしい。チャレンジャーの気持ちで優勝できたらいいな」と意気込んだ。






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将棋研究会が優勝
戦い方でつかんだ勝利

 将棋研究会が8月7日、神奈川県箱根町で行われた「盤樹の森」第4回毎日杯争奪全国対抗将棋大会で初優勝した。今年4月に行われた関西予選を4勝1敗で1位通過。関西代表で出場し、全国9ブロックから集まった代表10校とリーグ戦を行い、1位の座に立った。【8月7日 NEWS立命】

 立命は強豪校ながら、毎年優勝に一歩及ばなかった。9戦全勝で優勝を成し遂げた今大会だが、昨年に比べて戦力は落ちていた。が、「戦力だけじゃなく、戦い方で勝てる」(岩田会長)ことを証明した大会だった。
 ルールは5人制の団体戦で先に3勝した方が勝利。これまでは強い順で選んでいた5人を相性、強みを活かせる人選にしたことが功を奏した。
 冬の全日本学生将棋団体対抗戦で優勝すると、2年ぶりの王座奪還だ。岩田成雄会長(経営・3年)は、「1年に2回タイトルを取るのはやったことがない。今年しかないので狙いたい」と意気込んでいる。【津川あゆみ】






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広島大と提携
平和研究を推進

 立命は8月4日、「平和研究分野」を中心とした教育・研究における連携や文化的交流を深めるため広島大と提携することを発表した。【8月4日 NEWS立命=UNN】

 立命は国際平和ミュージアムを設立するなど、平和教育に力を入れている。広島大は日本初の平和学に関する学術的研究機関として平和科学研究センターを設立し平和に関する研究教育を展開してきた。「世界へ発信する平和の研究拠点づくり」・「平和分野における高度人材育成」をより推進していくことを目指し両校の協力協定が締結された。
 両大学、大学院における単位交換が実施されるほか、両校に加えキョンヒ大学(韓国)、フリンダース大学(オーストラリア)、マルメ大学(スウェーデン)、レスター大学(イギリス)と提携し、国際的な枠組みの中で国際平和の実現のために活躍する人材の育成を目指す、INUダブル・ディグリー・プログラムの開発が計画されている。【森井亜由美】






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映像学部 初の学生大会
転籍問題の特別決議挙がる

Photo   映像学部の学生大会が6月26日、研心館641号教室で行われた。学生大会は、生命科学部の転籍問題の不適切さの責任を大学側に問う特別決議をはじめ、サブゼミの時間帯、充光館の施設問題、その他諸々の問題について討論が行われた。【6月26日 NEWS立命=UNN】

 1回生のサブゼミの時間を使い16時40分から行われ、119人の生徒が討論に参加した。自治委員会の議案は賛成110で可決され、特別決議は全会一致で可決された。自治委員長の伊藤昌紀さん(映像・2年)は全会一致で特別決議が可決されたことについて、「(転籍問題についての)関心が高かった」と話した。また、今回の初開催となる学生大会について「あわただしい準備に追われたけど、うまくいって良かった」と話したが、「参加者はほとんどが1回生。2回生の参加が少ない。200人は超えたかった」と今後への課題を話した。【田村尚紀】






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理事会退任要求は出さず
法学部学生大会 「時期尚早なのでは」

 2008年度法学部学生大会が6月25日、存心館801号、802号教室で行われ850人の学生が参加した。他学部で挙がる予定になっている理事会の退任要求に関する特別決議は「時期尚早」として提出は見送られた。【6月25日 NEWS立命=UNN】

 学生大会とは、各学部で行われる学部生の意見を決定する場。今回の学生大会では、例年見られる存心館地下食堂やラウンジの拡大、改修や学費の値下げといった要望に加え、学内の全面禁煙化についても活発な議論が交わされた。
 また参加者から、今回の決議案に生命科学部の特別転籍に関して理事会の退任要求が盛り込まれていないことを疑問視する声も上がる場面も。これに対して法学部自治委員長の柏倉寛至さん(2年)は「特別転籍に関してはまだ、学生の意見がまとまっていない。補助金がカットされたことで我々にどのような影響が出てくるのか、今の段階ではまだわからない。必要であれば当然、対処していくが、現段階での理事会退任要求は時期尚早なのではないか」と話した。
 決議案は、賛成が圧倒多数で可決。また今年は学部長改選の年にも当たり、学部長選挙における特別決議も合わせて可決された。






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サブウェイオープン!
BKC 食の質向上図る

Photo  サンドイッチチェーンのサブウェイ立命BKC店が6月24日、びわこ・くさつ キャンパスにオープンした。多くの学生が見守る中、サブウェイ代表取締役社長の伊藤彰さんや種子田穣学生部長ほかを迎えてオープンセレモニーが開会した。【6月24日 NEWS立命=UNN】

 サブウェイが大学に出店するのは4店舗目。関西の大学では初の出店となる。BKCが開学した当初では5000人だっ学生数が今では約一万8000人になり、昼食時に生協だけではまかなえず飲食施設を優先的に改善する必要があった。そして、今まで「量」を中心に移動販売をするなど策を施してきたが、食の「質」を上げる必要もあった。そこで、その新しいニーズに応えるため今回の出店に至った。BKCは広くて新しいことから「学生の街のようなキャンパス作り」というコンセプトがあり、BKCの学生が店員を務めるなど今回のサブウェイ出店はキャンパスの新しい仲間としてそれに貢献するだろう。さらに、学生のニーズに合わせた低価格でヘルシーな特別メニューや滋賀県草津産の水菜を使うなど趣向も凝らされており、多くの学生たちの新しいランチタイムを賑わすだろう。
 社長の伊藤さんは「食と健康の年の中、日本にもっとサブウェイを浸透させたい。色々な企画もしてみたい。衣笠キャンパスに出店することも考えている」と力強く語った。来店した中谷泰隆さん(理工・3年)は「こういうチェーン店が立命館に入ってきていることは良いことだと思う」と話し、学生の評判は上々だ。式の終わりには、40人分のサンドイッチがその場にいた学生たちにふるまわれた。【稲岡拓也】

【写真】(6月24日・学生で込み合うサブウェイ 撮影=稲岡拓也)





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理事長総長ら25人減給処分
転部騒動受けて会見

Photo  立命は6月20日、「特別転籍に関する検証委員会」報告書に基づく常任理事会の処分を正式に発表した。長田豊臣理事長、川口清史学長らを減給処分とし、管理運営体制を見直すことを発表した。【6月20日 UNN=NEWS立命】

 特別転籍を決定したとされる常任理事会の役員25人の減給処分が決定した。長田豊臣理事長は6ヶ月の月額役員報酬を50%(約350万)、川口清史総長は4ヶ月の月額役員報酬を50%(約228万)カットする。以下副総長、常務理事、理事らは3ヶ月から0.5ヶ月の役員手当てが減給される。加えて、長田豊臣理事長は中央教育審議会大学分科会臨時委員、財団法人大学基準協会会長などの全ての公的役職を辞任する。
 長田理事長、川口総長らは「この2ヶ月間、問題の大きさをより深く認識した。学生諸君はじめ全国の皆様に心より深くお詫び申し上げます」と頭を下げ陳謝した。
 転籍問題やこれまでの不祥事を「社会的責任を果たすコンプライアンスに関する不十分さ」によるものとしてコンプライアンスを確立することと管理運営を見直すことを発表した。学内外の有識者で構成する「コンプライアンス委員会」を6月中に設置。意思決定を行う場にチェック機能を果たす常時監事を配置する。内部監査を充実させ、内部通報制度を機能させるという。
 立命は過去4回にわたって特別転籍を実施している。今回の処分の中には当時常任理事会のメンバーとして特別転籍決定に関わっていた川本八郎相談役は含まれていない。「今回(特別転籍)に限っての意思決定を行った常任理事会のメンバーではない。川本相談役を処分することは、学内の不団結を拡大するだけ」(川口総長)と説明した。
 学生、教職員から理事長、総長ら常務会のメンバーの退陣を求める声が上がっていることについては、「もう少し冷静に話し合いをしたい。学内的な議論をしていきたい」(川口総長)、「社会的責任を回復するのに学園復興という前向きな信頼回復で責任は果たせる」(長田理事長)と答えた。
 学会見後、教職員組合の佐藤春吉執行委員長は「検証委員会の報告書も矛盾だらけ。根本的なところにメスを入れて責任見解を出さないと学内の世論は納得しない。社会的に妥当性のある処分を」と話し、引き続き常務会の退陣を要求する。
 学内では来週から法・文・産社で学生大会が始まる。現在、「補助金カットについて理事会は責任を取ること」などのクラス決議が上がっており、理事会の退任を要求する特別決議があげられる予定だ。学友会の学生は、「情けなくなるような甘い処分。学生の手で大学をよくしないといけない」と話した。【津川あゆみ】

【写真】(6月20日・謝罪する学園トップら(写真左から)長田理事長、川口総長、中村常務理事 撮影=西田健悟)





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元応援団団長が逮捕
解散撤回求め顧問脅す

 過去の暴力行為が原因で3月19日に解散処分が下った立命応援団リーダー部の元応援団団長の男子学生(理工・5年)が11日、解散処分の撤回を求めて大学を脅したとして恐喝未遂の疑いで京都府警堀川警察署に逮捕された。【6月11日 NEWS立命=UNN】

 逮捕された学生はリーダー部解散後、顧問だった教授に解散取り消しを願って脅したという。
 上田寛常務理事は、「逮捕の報をうけて、驚いています。現段階では詳しいことはわからないので、これ以上のコメントはさしひかえさせていただきます」としている。リーダー部解散後、応援団はチアリーダーと吹奏学部のみで活動していた。
 また、応援団0Bで逮捕された学生と同期の学生は自身のブログ上で、当該学生を「責任感も強く、そして信念に満ちた男」と擁護するも、「報道が事実であれば「やくざ」などの言葉を用いて大学を脅迫するごときは元応援団員としてあるまじき姿勢」と述べ、「事実如何に関わらずこのような報道がなされる自体が皆様の御恩に対する重大な裏切り行為となってしまったことは間違いありません」と謝罪している。
 応援団はリーダー部解散後、チアリーダー部、吹奏楽部の2部体制で古い格式にとらわれない新しい応援スタイルを作っていこうとする矢先だった。
なお今回の逮捕により、現在の応援団が活動を休止するなどの措置はない。






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衣笠キャンパス1人感染
休講措置はとらず

 衣笠キャンパス産業社会学部2回生の学生1人が6月7日、「麻疹」と診断された。先週6月4日にも法学部1回生の学生が「麻疹の疑い」と診断されている。現在、麻疹が原因で休講などの措置は取られていない。【6月7日 NEWS立命=UNN】

 去年、立命では7人が麻疹感染と診断され、5200人の学生が出席停止となった。大学は「感染症対策委員会」を設け、今年1月から4月にかけて予防接種を実施。約1万3千人が受けている。
 約半数の学生が2回目の予防接種を済ませた結果、今後感染者が出た場合も本人の出席停止は行うものの接触者への出席停止や休講・休校などの大々的な措置はとらない方針だという。






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補助金25%減額
文科省 転籍問題の処分下す

 立命が今年4月に開設した生命科学部において、入学定員の超過により特別転籍を行っていたことについての処分が6月4日、文科省より下された。「管理運営上の適正を欠く」として、学校法人立命館に対して今年度の私立大学等経常費補助金が25%減額されることとなった。【6月4日 NEWS立命=UNN】

 「特別転籍が学則にのっとったものではない」「入試の公平性、教育上の公平性を欠く」という理由から定員超過による補助金減額に加えてペナルティーを科し、25%の減額になった。
 立命は昨年度約51億の補助金交付を受けており、この額は全国の私立大学でも7位。25%の減額により、約15億円が減額される見通し。
 公式HP上で川口清史総長は「今次の文部科学省からの決定はきわめて厳しい措置であり、重く受け止めております」と発表。現在、学内に検証委員会を設けて事実経過、問題点を検証している。
 私学助成部は、「助成金の減額の事例はあるが、こういった転籍は始めてのこと。社会的な影響は大きい」と話した。





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留学生が募金活動
中国・四川省に届け

 中国四川省で5月12日、大地震が起こった。新華社通信が6月26日に発表したデータによると、死亡者は六万9185人、行方不明者は一万8457人で被災者は9624万人にも上る。耳に入るニュースは痛々しいものばかりだ。立命には多くの中国人留学生が在籍しており、四川省周辺出身の学生も30人いる。「出来ることをやってあげたい」(留学生)。中国人留学生が中心となり、5月24から30日まで、学内外で募金活動を行った。【5月30日 NEWS立命=UNN】

 「われわれに出来ることはないか?」国際交流を目的に活動しているサークル、中国人留学生れんぎ会は立ち上がった。初日は看板を持って学内を回り、昼休みだけで約3万5000円が集まった。翌日からはチラシを配り、朝10時から夕方の6時まで学内の2箇所に募金箱を置いたブースを設置した。喬彬(キョウヒン)さん(文・4年)は「より多くの学生が他者への思いやりを持てたらいいな」と話した。
 両キャンパス合わせて一週間で約40万円が集まった。義援金は中国駐大阪領事館を通じて災害救助活動などに役立てられる。【津川あゆみ】






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《告知》「SUMMER CONCERT」を開催
立命混声合唱団メディックス

 立命混声合唱団メディックスは6月22日、衣笠キャンパス以学館一号ホールで「立命館大学混声合唱団メディックス SUMMER CONCERT」を開催する。【5月29日 NEWS立命=UNN】

▽詳細

日時:2008年6月22日(日)
場所:衣笠キャンパス以学館一号ホール
開場:午後3時/開演:午後3時30分
料金:無料
チケット:有(無い場合も入場可能)
お問い合わせ:近藤久仁子(090-1487-2418)






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外国人向けガイドブック
政策科学部の学生らが発行

Photo  政策科学部の地域貢献型英語教育プログラム「Decoding Kyoto」の学生らが京都観光に訪れる外国人に向けた英語のガイドブック「KIYAMACHI WALKER」を制作し、発行を始めた。【5月14日 NEWS立命=UNN】

 ガイドブックでは金閣寺や清水寺といった既存の外国人向けガイドブックでたびたび取り上げられる観光名所にはあえて触れずに、英語で書かれたガイドブックの少ない木屋町にスポッを当て、おすすめの店や旧跡、旧跡にまつわる歴史などが紹介されている。
 ガイドブック制作にあたっては、日本独特の歴史や文化をいかにわかりやすく英語で伝えればいいのか試行錯誤重ねられた。また、昔ながらの伝統を重んじる店の中には外国人観光客はお断りという店も少なくからずあり、思うように取材が進まないこともあったという。しかし「作るからには最高のガイドブックを作ってやろう」という気持ちは決して切らさなかった。約一年を費やし完成したガイドブックについて伊藤奏美さん(政策・3年)は「思った以上に良いガイドブックになった」と話す。
 ガイドブックは4月6日に行われた高瀬川桜まつりで配布されたほか、木屋町共栄会各店舗や観光案内所で配布、閲覧が可能。また、今後は自主ゼミとして「KIYAMACHI WALKER」の制作を続けていくそうで、インターネット上での公開が予定されている。【森井亜由美】

【写真】(5月9日・「KIYAMACHI WALKER」を手にする伊藤さん(写真右)と二階さん(写真左) 撮影=森井亜由美)







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消費期限切れ商品販売
至徳館で5月7日

 衣笠キャンパス至徳館購買部で5月7日、「消費期限切れ」のおにぎり・ぱん16個が販売された。立命生協は5月8日、HP上でお詫びを発表。購入者に申し出るよう呼びかけた。【5月7日 NEWS立命=UNN】






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学内全面禁煙化へ
今年9月から段階的に

 キャンパス全面禁煙に向けた取り組みが今年9月1日より始まることが4月30日、発表された。【4月30日 NEWS立命=UNN】

 禁煙化は段階的に行われる。今年9月には「喫煙シェルター」以外での喫煙が禁止される。喫煙シェルターとは、空気清浄器を設置した既存の建物とは別の建物で、衣笠に2箇所、BKCに3箇所、朱雀に設けられる。平成22年には教職員のキャンパス内禁煙。平成25年にはキャンパス内が全面禁煙となる。禁煙化以外にも、喫煙の害について知らせる啓蒙活動を行っていくという。現在は、所定の喫煙場所以外は禁煙。また、歩行喫煙も禁止している。学内で喫煙できるスペースは衣笠に5箇所、BKCに36箇所、朱雀に2箇所ある。これまでも、平成19年5月にマナーアップキャンペーンを行い、分煙対策を実施してきた。
 禁煙化の目的は、受動喫煙による健康被害から非喫煙者を守る、喫煙者の禁煙を支援する等だ。喫煙者の学生は、「法律で禁止されていないのに、大学側が個人の自由を侵害するのはおかしい、少数派意見を尊重してほしい」と反対意見。喫煙者の大学職員は、「(煙草は)必要なものであり非常に困るが、マナーを守れてない生徒がいるのも事実」としぶしぶ。喫煙者、禁煙者双方にとって、心地よいキャンパス作りが求められる。【鳥羽優介・津川あゆみ】





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新歓祭典でクラス団結
テーマ「誰でも楽しめる」

Photo  初夏を感じさせる陽気の中、新歓祭が今年も4月26日、びわこ・くさつキャンパスで行われた。新入生を中心として行われた新歓祭は多くの模擬店が出店され、さまざまな企画が開催された。新入生にとっては大学に入って初めてとなる大きなイベント。2万5千人以上もの人がおとずれ、新入生は立命生としての一日を楽しんだ。【4月26日 NEWS立命=UNN】

 祭典を企画する事務局長は「クラスに仲良くなってもらうため」、そして「これからのクラス活動をうまく行うため」、このふたつをこの祭典の目的としてかかげる。新歓祭には年ごとのテーマもある。今年は、”誰でも楽しめる新歓祭”がテーマ。そのテーマのもとに今年はキャンパスツアーという企画が行われた。様々な企画をラリー形式で回り、得点に応じていろいろな商品がもらえるというもの。学内外から学生以外も幅広い年齢層の来場者が訪れた。当日はオープンキャンパスも同時開催され、受験生にとっても息抜きとして楽しい一日になった。
 新入生の鈴木翔子さん(文・1年)はこれまでの準備をふりかえって、「新歓祭のおかげで、クラスで会う機会も増えて、仲良くなった」と話した。【田村尚紀】

【写真】(4月26日・クラスTシャツを着た新入生であふれるキャンパス 撮影=鳥羽優介)





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ノート屋にライバル!?
講義ノート新店舗

 今春、衣笠の講義ノート屋にライバル店が出現した。もともと衣笠校に存在していたノート屋は、東門を出てすぐの所にある、「e-note」。この春衣笠校にオープンしたノート屋は、もともとBKCで営業していた「A-note」が衣笠に進出してきたもの。【4月26日 NEWS立命=UNN】

 このA-note、実は学生が運営している。「試験対策学生委員会@R」という学生ベンチャーで、平成15年3月に経済・政策・経営・産社のメンバーが集まりBKCで始まった。以来、BKCの学生に重宝されてきた。
 ノートの執筆者は4月上旬から5月初旬にかけて募集される。A-noteは今春、衣笠キャンパスOPEN記念として基本給UPキャンペーンを実施、なんと2単位教科1科目で3万円!これには、1科目1万円前後だったe-noteもとたんに3万円へ値上げした。e-noteは元ゲームセンターの空き屋に机と椅子を置いただけの店舗で営業を続けている。対するA-noteは小松原児童公園前に一般企業と変わらないような綺麗な内装でオープン。東門に大きな看板を掲げて告知。特製のクリアファイルにビラを挟んで大々的に配った。学生への受けも上々の様子。一見するとA-noteの方が優勢のように見える。7月になると、ノートの販売が始まる。試験前の学生はどちらの店に駆け込むのか。軍配やいかに!?






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生命科学部で転部騒動
入学定員取り過ぎ

 立命は今年4月に開設したばかりの新学部、生命科学部において入学定員の超過により、同学部の学生に対し、転部措置を行っていた。4月14日、この措置が新聞等で報じられると、「他学部の学生に対して不公平」「補助金目的」など学生、教職員、マスコミ各社からの批判が相次いだ。【4月21日 NEWS立命=UNN】

 生命科学部は今年4月に開設。初の入試で280人の定員に対し、9298人の志願者が集まった。2957人の合格者を出し、予想を越えて、415人が入学手続きを行った。「新学部のため、読み違った」という。国からの私学助成金は入学定員の1.4倍を超過すると付与されない。そのため、「補助金目的か」と報じられた翌日15日、大学はHPで「もちろん、この超過率基準さえ遵守すればよいということで今回の措置をとったのではありません」と否定。「教育環境の保障という見地から適正なものであった」と転部の正当性を主張した。しかし、翌日には主張を一転させ謝罪会見を行った。1私学助成との関係で疑念がある、2生命科学部以外の学生が対象とならない不公平、という理由に今後、特別転籍を実施しないことを発表した。
 転籍は1・4倍を下回るために25人が募集された。同学部にはすでに他学部に転籍した学生が8人いるが、1・4倍を上回ったままであるため、私学助成は交付されないままとなる。
 立命では過去にも3回、入学定員超過による特別転籍を実施していた。大学は学内に特別転籍に関する検証委員会を設け、1ヶ月を目処に検証するという。生命科学部の一年の男子学生は、「(マスコミで)結構言われてて、他の学部に落ちた人は入れないのに何で。不公平と思う。ちゃんと入ったのにちょっと残念」と話した。【津川あゆみ】






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かがり火燃える薪能
能学部 26年続く伝統行事

Photo  能楽部による薪能が4月21日、以学館前広場特設能舞台にて5時45分から行われた。薪能とは、主として夏場の夜間、能楽堂、もしくは野外に臨時に設置された能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能だ。【4月21日 NEWS立命=UNN】

 薪に火を灯す火入れ式から始まり、前座で立命OBの方による仕舞、能楽部部員・OB・プロの方による能「田村」や「胡蝶」が公演され、多くの観客が能舞台の周りから静観していた。観客の中には、立命OBの年配の姿も見られ、学内のイベントとしては珍しい様子。今回の公演は26年も続く伝統行事。目的は地域・学内への還元や新入生の歓迎という。【鳥羽優介】

【写真】(4月21日・野外に設置された能舞台 撮影=鳥羽優介)







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同志社と関学で試写会を実施
<UNN新歓企画>市原隼人、谷村美月主演「神様のパズル」

Photo  UNN関西学生報道連盟は新入生歓迎企画として、映画「神様のパズル」の先行試写会を同志社大学と関西学院大学で開催します。両大学で計1000人様を招待。応募はQRコードまたは、UNN公式HPからアクセスして下さい。当選者の発表は「携帯メール招待券」の送信をもって替えさせていただきます。【4月8日 UNN】
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(c)2008「神様のパズル」制作委員会 6月7日(土)より全国ロードショー

《神様のパズル》 
 本作は、第3回小松左京賞を受賞した機本伸司著の同名小説を映画化したもの。角川春樹と三池崇史がタッグを組み、若手実力派俳優の市原隼人と谷村美月が主役を務める。
●UNN新歓企画・先行試写会「神様のパズル」
【後援】東映株式会社
【監督】三池崇史
【主演】市原隼人、谷村美月
【応募方法】QRコードもしくはUNN公式HPから(QRコード非対応携帯の方はUNN公式HPからアクセスしてください)
【応募資格】問いません
【応募締切】5月2日必着
【参加費】無料
【UNN公式HPアドレス】http://f.msgs.jp/webapp/form/10670_kup_77/index.do
【試写会概要】
▽同志社大学
場所:今出川校地 寒梅館
月日:5月16日(金)
時間:17:30開場 / 18:00開演
▽関西学院大学
場所:上ヶ原キャンパス 中央講堂
月日:5月23日(金)
時間:15:00開場 / 15:30開演
【お問合せ】info@unn-news.com(UNN関西学生報道連盟)








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1万人の立命生が誕生
2008年度入学式

 2008年度大学・大学院入学式が4月1日、京セラドーム大阪で行われた。式には学部生、学院生あわせて約1万人の新入生が参加し、新たなスタートを切った。【4月1日 NEWS立命=UNN】
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 第一部の式典では川口総長が「大学時代に自分スケールを大きくするための挑戦をしてください」と新入生を激励。新入生代表挨拶では今年設立された薬学部の牛島英里奈さんが「新たに新設された薬学部の1期生として、新たな歴史を作っていきたい」と抱負を語った。
 第二部の新入生歓迎イベントでは、元ヤクルトスワローズ監督の古田敦也さんや元シンクロ日本代表の武田美保さんからのお祝いのメッセージ映像が流された。また、BKCのプロジェクト団体EV-Racing、櫻嵐洛、和太鼓ドンやDig Up Treasureといった立命を代表するサークル団体が華麗な舞や力強い演奏を披露し会場を盛り上げた。そしてフィナーレでは応援団が新入生に向けエールを送り、全員で『グレーター立命』を合唱し幕を閉じた。【森井亜由美】

【写真】式辞を述べる川口総長(4月1日・撮影=津川あゆみ)







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大学で「セカンドライフ」実験
立命映像学部の細井教授に聞く

Photo  米リンデンラボ社が開発した「セカンドライフ」など、インターネット上の3D(立体)仮想空間では現在、企業だけでなく大学も様々な取り組み、実験を行っている。「セカンドライフ」で実証実験を行っている立命館大学映像学部の細井浩一教授に話を聞いた。【4月1日 NEWS立命=UNN】

 「セカンドライフ」の世界では、大海の中にSIM(シム)と呼ばれる島が点在し、島上でプレイヤーは分身を操作し、現実の通貨と交換可能な仮想通貨で服を買い、着ることができるなど、現実の世界とほぼ同じ生活を楽しめる。現実と異なる点は、民族や言語による境界がないことだ。そのため、様々な国のプレイヤーと自由にどこでも出会うことができる。世界で1000万人以上が登録しているこの大規模な仮想空間に実在する企業が続々と進出し、商品販売などが行われるなど、その規模は日増しに拡大している。
 企業だけでなく大学も「セカンドライフ」内で研究成果を発表するなど、様々な取り組みを行っている。その一例として、京都、関西の企業や大学が共同で行っている「Kyoto 3Di Lab」がある。3Dインターネットビジネス研究会の実証実験分科会はリンデンラボ社から島を買い取り、取り組みに参加している大学や企業は島内の施設で研究成果の発表や広報活動などを行う。大学からは、立命や京大などが参加している。同志社が近日参加予定という。
 立命では大学広報によるPRビデオ上映などを行う実証実験のほか、映像学部の島内施設での講義実施などユニークな取り組みが行われている。
 ラジオからテレビへとメディアが代わったように、「これからはネット上にあるものが3D化していく。現在はその過渡期」と細井教授。3D化した後のネット社会に「大学が応じられるよう、加えて、その対応は大学として有益なものであるかを確かめるために実験を行っている」と続ける。取り組みは今年末で終わるが、その後も立命は独自で実験を継続していく予定という。
 現在「セカンドライフ」を快適に操作するためには、高い処理能力を有したパソコンが必要で、このことが利用者を増やす上での問題となっている。しかし、技術が発達するスピードは早く、「1,2年後には当時高性能といわれていたパソコンを消費者が普通に買える値段になる。高性能なパソコンが普及すれば、3D仮想空間が日本で爆発的にヒットする可能性はある」(細井教授)。大学を目指す年代の利用者が増えれば、大学は魅力をアピールする場を新たに持つことができる。また、規模が拡大することで、技術力を企業などに示す場が増え、ブランドを高めることもできる。
 3D仮想空間に「これからより多くの大学が参入してくるだろう」と細井教授は考える。変化するネット社会に対応するため、大学は「今までは考えられなかったことを考えるようにしなければいけない」(細井教授)。【西田健悟】

【写真】3D仮想空間を大学は生かせるか。写真は細井浩一・立命教授。(3月18日・立命衣笠キャンパス、撮影=西田健悟)


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今年もプレオリ開催
新入生期待ふくらむ 

 入学式前に立命に慣れ、友達を作るために毎年行われているプレオリエンテーションが今年も行われた。文学部では3月31日に明学館94号室等で行われ、約300名の文学部新入生が参加した。【3月31日 NEWS立命=UNN】

   プレオリは、2回生のオリター(オリエンテーションコンダクター)によって主催され、学部の紹介や交流、学内の案内が行われる。午前は学部全体での講習、昼食後ウォークラリーで学内を回り、最後に専攻ごとでの交流会が開かれた。交流会では自己紹介、クイズや座談会がありプレオリは終了した。新入生は、「期待もあるが不安も大きい。立命館に入学できて嬉しい」と新たな環境に胸を弾ませた。【鳥羽優介】







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応援団リーダー部が解散
過去の暴力行為が原因

 立命は3月26日、立命応援団リーダー部を過去に部内で暴力行為があったとして3月19日付けで解散処分にしたと発表した。応援団は今後、チアリーダー部と吹奏学部の2部体制で活動していく。【3月28日 UNN】

 平成18年9月に行われた部の合宿中に、当時3年生だった部員が後輩部員に頬を右手で一回叩く暴力行為があった。この後、部は大学に暴力行為を報告しなかった。
 被害を受けた学生は翌年に退部し、ハラスメント相談員に相談。これを受けて、学内ハラスメント防止委員会は調査委員会を設置し、同部に活動自粛を求め、去年12月から同部は活動を停止していた。暴力行為を行った部員は所属学部から今年2月に指導を受け、3月10日、大学から制裁としては最も軽い戒告処分を受けた。
 同部は平成15年に起きた部内での暴力行為で大学から活動停止処分を受けた際、暴力行為の総括と反省を行い、再び発生した場合は、解散することを大学に誓っていた。今回の暴力事件を受け大学は、総括と反省が生かされず、「部内に暴力容認の体質が温存されていた」と判断し、解散処分を下した。
 応援団は、リーダー部(6人)、チアリーダー部(38人)、吹奏楽部(88人)から成っていた。リーダー部は昭和25年創部の歴史ある部で、応援団で中心的な役割を果たしていた。今後はチアリーダー部と吹奏学部の2部体制で活動していく。
 種子田穣学生部長は、「長きにわたり、全学の応援活動の先頭にたってきた応援団リーダー部を解散せざるを得ない結果となったことは、大学として大変残念であると言わざるを得ません」と発表している。【津川あゆみ】







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薬学部・生命科学部開設
基本棟 サイエンスコア竣工

Photo  生命科学部、薬学部の基本棟「サイエンスコア」竣工式が3月27日、びわこ・くさつキャンパスで行われた。今年4月、新たな学部として生命科学部と薬学部が開設した。大学界全体として理系学部に人気が集まっており、入学定員を大幅に上回る志願者が集まった。注目を集める新学部の基本棟は、最新鋭の機器を備えた施設だ。【3月27日 NEWS立命=UNN】

Photo  「サイエンスコア」は約20万平方メートルの土地に建てられた地上5階立ての建物。1、2階は両学部の学生が共通して使い、3、4、5階を専門分野に分かれた研究室として使用する。1階の模擬薬局は薬学を学ぶための調剤実習を行う。対面カウンター、模擬病室、調剤薬局自習室、注射薬を調剤するクリーンルームなど、実際の薬局と変わらない設備になっている。動物実験室は、合計で1000匹以上のマウス・ラットを飼育可能だ。遺伝子組み換えにも対応できる。2階の共同利用機器室は、ナノサーチ顕微鏡や、細胞内に遺伝子等を導入するシステムが揃う。
 竣工式で谷口吉弘生命科学部長は、「新たな人材を新しい学部から輩出していきたい」と今後の展望を述べた。びわこ・くさつキャンパスは4学部20学科となり私立大学で最大級の理系教育・研究拠点へ成長することとなる。

【写真】(3月27日・竣工したばかりのサイエンスコア 撮影=津川あゆみ)
【写真】(3月27日・実際の薬局さながらの模擬薬局 撮影=津川あゆみ)






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リサイクル品販売
卒業生から新入生へ

Photo  第11回リサイクル市が3月22、24日、以学館一号ホール、以学館地下などで開催された。卒業生から集められた家具、家電製品2000点が販売され、新入生ら約315人が訪れた。【3月24日 NEWS立命=UNN】

 卒業する学生が家具を捨てる一方で、新入生が新しく家具を買う。この無駄を無くすため、環境への配慮からリサイクル市は始まった。
 今年は特に環境問題に重点をおき、写真部の協力で風景写真などを会場に展示、環境に対する意識を啓発した。また、スタッフ手作りのエコパンフレットを配布。「エコはダサいものじゃない。誰でもできること」と代表の奥村芙未さん(政策・3年)。食材を無駄に使わない方法、エネルギーの節約など、スタッフが一人暮らしで得た知識をパンフレットで新入生に紹介した。
 リサイクル市のもう一つのテーマは、「物で人と人をつなぐ」。物品販売、配達を通じて、スタッフと新入生は交流する。また、物品には元の持ち主から新しい持ち主へのメッセージカードが付く。温もりのこもった家具たちは、また新たな学生の元で大学生活を支えることとなる。

【写真】(3月24日・販売された家具家電はほとんどが一回生の手にわたった 撮影=津川あゆみ)






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7000人が旅立つ
2007年度卒業式 

Photo  2007年度立命館大学卒業式が3月20日に衣笠キャンパス第1体育館で、31日にはびわこくさつキャンパスBKCジムなどで行われた。全学で計約7000人の学生が母校を巣立った。【3月20日 NEWS立命=UNN】

 卒業式には大勢の父母も参席し、厳かな雰囲気の中行われた。川口清史総長は、「大学での学びの基礎を大事にし、社会人としてスタートしてほしい。これからが真の学びを開始することになる。胸高らかに飛び立ってほしい」卒業生に向けて述べた。卒業生代表挨拶では、法学部の兵頭勇一郎さんが在学中の思い出を懐かしみ、今後の抱負を述べた。 その他、全学で7人の総長表彰者が選出された。在学中の成績優秀者や課外活動での成果を称え、サッカー部の古部健太さん、女子陸上競技部の樋口紀子さん、アメフット部の前田直輝さんらが名を連ねた。
Photo  式後、体育館前に待ち構えてた後輩たちは卒業生を心の限り祝った。胴上げ、みこし、花吹雪などでキャンパスはにぎわった。「ゼミ、文化祭、模擬、勉強意外ではっちゃけた」と大学生活を振り返る勝山直香さん(法)は、「自分らしく、社会に貢献できるようにがんばります」と話し、社会への第一歩を踏み出した。
 4月には新入生が入学し、新たな「立命館」になる。間もなく春休みを終えるキャンパスは新入生を受け入れる準備に大忙しだ。

【写真】(3月20日・厳かに行われた卒業式 撮影=鳥羽優介)
【写真】(3月20日・階段下には祝福する後輩たちが待つ 撮影=鳥羽優介)






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「出前の嵐」で賑わう廃校
出前ちんどん自主公演 元立誠小学校で

 木屋町の繁華街にひっそりとたたずむ元立誠小学校。1993年に廃校になった伝統ある小学校を使い、立命館大学多国籍音楽サークル出前ちんどんが3月15、16日の二日間にわたり、第8回自主公演「出前の嵐」を開催した。【3月16日 NEWS立命=UNN】

 元立誠小学校は、昭和二年築の伝統ある建物。平成5年に都市部の人口減少から廃校になるも、その情緒ある景観を惜しみ、「新たな文化の発信地」として自治会の行事やイベント会場に使われている。
 出前の嵐は2000年の第一回から毎年行われている自主公演で、出前ちんどんにとっての一大イベント。普段は音楽と馴染みのない場所に音楽空間を作り出すことで幅広い客層が来場する。過去には同志社のアーモスト館や、京大の吉田寮など「古くて味がある場所」で開催してきた。
Photo  学生の楽器演奏、活気で廃校はたちまち賑わいだ。旧体育館は「放課後の音楽室」に早変わり。北欧、東欧、アラブ、インドなど様々な国の音楽を演奏する約10のバンドが個性豊かに演奏を行った。さらに中庭には、手作りのお菓子、ジュース、ぜんざいなどが販売され、フリーマーケットも行われた。「出前の嵐」は会場に合わした空間演出も魅力の一つ。ステージの傍らの黒板、二ノ宮金次郎像など手作りの装飾品が小学校の雰囲気をかもし出した。
 終了が近づくとチャイムが鳴り、全員集合。「でまえちんどん」の頭文字で作文を作り、一人ひとりが朗読。小学校の卒業式のような呼びかけを行った。全体演奏を終え、部員がステージを去った後も拍手は続き、まさに「感動の嵐」で公演は幕を閉じた。
 本来、出前の嵐は去年10月に行われる予定だったが、新入生も多く、プロになった先輩と比べて「力不足」と判断して一度は開催を見送った。しかし、2日終えて300人ものお客さんが訪れた。笑顔で会場を後にするお客さんを見て、部長の花山菜月さん(文・3年)は「お客さんが笑顔で嬉しい。メンバーが変わり新しい人が入っても、続いていくものは続いていって欲しい」と感無量の様子だった。

【写真】(3月16日・旧体育館は放課後の音楽室へと早変わりした 撮影=津川あゆみ)






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立命生100人訪中
中国政府から招待

 中国政府からの招待により、立命の学生100人が3月10日から16日まで中国を訪問した。去年4月に温家宝首相が来校した際、硬式野球部と学生100人の招待の提案を受け今回の訪中が実現した。【3月16日 NEWS立命=UNN】

訪中団は、以前から交流していた北京大学、北京航空航天大学、上海大学を訪問した。3月14日には、北京大学で「北京大学−立命館大学 交流デー」を開催し、学生フォーラム、研究フォーラム、両校学生団体による舞台を催し、交流を深めた。






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競争よりも協力を
大学コンソ京都 単位互換制度報告会

 大学コンソーシアム京都による単位互換制度の研究成果報告会が2月16日、キャンパスプラザ京都で開かれた。同制度では、同コンソーシアムに加盟している大学の学生は他加盟大の講義を履修できる。テーマは「大学連携による新しい教育制度の創造」。【2月19日UNN】

 報告会には同志社、立命など多くの大学関係者が集まった。報告会は同制度の高度化を図るとともに、連携型教育システムへの反映を目的としている。大学全入時代を迎え、大学間の競争以上に協力が必要であることが確認された。
 神戸大教授の川嶋太津夫氏は基調講演で、「大学が学生に何を教えたかではなく、学生が何を学んだかが重要なのだ」と話した。終身雇用制度の崩壊や、多様な職種が存在する現代社会において、大学は学生に広い基礎知識を提供し、生涯学習するための礎を築くことが必要だとした。






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一般入試で出題ミス
6日の物理の問題で

 立命は2月13日、6日に実施した理工学部など4学部の入学試験「理系A方式」の理科のうち、選択科目の物理の問題で出題ミスがあったと発表した。 【2月13日 NEWS立命=UNN】  





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一般入試で出題ミス
理工学部など4学部の化学で

 立命は2月6日、3日に実施した一般学部入試で出題ミスがあったことを発表した。【2月7日 UNN】

 ミスがあったのは、理工学部など4学部の化学の試験問題。有機化合物に関する3つの空欄を補充する問題で、6つの選択肢の中に正解が無かった。受験した1780人全員に、当該個所の得点を与え、科目間での得点調整を行うという。







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学生のモラル問う
講義ノート実態調査 立命などでアンケ

Photo  学生が執筆したノートを大学運営以外の者(ノート屋)により仲介、販売されている“講義ノート”。一部の大学では昔から存在し、試験前に一部の学生から駆け込み寺として重宝されている。【2月3日 UNN】

 講義ノートは、キャンパスの近くに販売店で1冊500〜1000円程度で購入できる。執筆者は学期始めに募集され、1教科(2単位)1万円前後が報酬。ノートによっては過去問が付いており、1教科につき1つのノートが販売されている。業者によるノートの選別があるが、購入者は購入時に中身を見ることが出来ないので、ノートの質は様々。購入者は賛否両論の意見だ。
 UNN加盟大(神戸大、同志社、立命、関学、阪大、関大、神女院大、京女大、京大)では、立命と同志社に存在し、関大と関学では数年前まで存在していた。UNNでは、ノート販売店が存在する大学の学生122人を対象に、1月中旬に使用状況を無記名でアンケート調査した。
 全体の73%が購入経験ありと回答(図1)。購入歴がある人に利便度を聞いた(図2)。55人が「やや役に立つ」と回答。「役に立つ」と合わせると77.5パーセントがノートを有効に使っていることが分かった。しかし、「誤情報が載っていた」「レジュメを丸写しにしたノートがあった」「授業に出ていれば必要ない」「金額が高い」と否定的な声も多い。
 一方、「講義ノートがバイトの定番になっている」という執筆者もいる。今までに10万以上稼いだ学生(立命・2年)は、「自分も中だるみを防げるし、やる気が出る。内容をまとめて執筆するので、テスト勉強をしなくて済む」と話す。
 業者の存在について、「仕方がない」とほとんどの学生(43%)が回答した(図3)。「買っても自分のためにならない」(同志社・2年)。高い学費を払って大学に通い、講義ノートを買うという矛盾。試験のための勉強を求められ、単位を取ることだけに執着した結果とも言える。需要と供給の関係があるため、講義ノートは販売される。しかし、買う学生側のモラルが問われていると言えるだろう。






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志願減を新学部でカバー
08年一般入試

Photo  一般入試が2月1日から京都会場、草津会場、札幌、東京、金沢ほか全11会場で始まった。初日の衣笠キャンパスでは、1321人が存心館と明学館で受験した。受験生は緊張した面持ちで試験会場を確認し、答案へと向かった。合格者発表は所属学部の掲示板、ホームページにて2月13日から発表される。 【2月1日 NEWS立命=UNN】

  後期入試を除く一般入試全体での志願者数は8万3325人(2月1日現在)。大学全入時代を迎え、関西私立大学も軒並み減少傾向にある。立命では去年4月に映像学部を新設、今年4月にはBKCに生命薬学部を設置する。新学部に加え、地方入試試験会場の増設や、入試相談をする立命館プラザの設置などで志願者減に歯止めをかけてきた。
 後期入試の出願を除いた現時点で、法、情報理工では、前年同時期の比で若干の伸びが見られたものの、その他の学部では志願者減少の傾向にある。一方、第1期生となる薬学部、生命科学部生命科学科はいずれも多くの志願者が集まった。薬学部は、100人の定員に対して、1674人。生命科学部は、280人の定員に対して、8443人と志願者が集中した。入試課は、「社会のニーズを汲み取って、学部の設置を行っている。この結果は、新学部の設置がこのニーズにしっかり合った結果だと受け止めている」と話している。
 関東、関西の私立大学では、新学部学科が相次いで新設され、人気を集めている。立命も大学生き残りをかけて、大学改革へと乗り出している。

  【写真】(2月1日・試験開始前の教室 撮影=津川あゆみ)






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冷凍ギョーザの使用はなし
西食産業との取引停止

 中国の食品加工工場「天洋食品」製の冷凍ギョーザによる中毒事件。立命では、冷凍ギョーザの使用は確認されなかったが、「天洋食品」製の食品を取り扱う株式会社西食産業と1月30日まで取引をしていたことが分かった。【1月31日 NEWS立命=UNN】

 「大学生協京都事業連合」は1月31日、京都府立大の生協食堂で、同社から仕入れている「天洋食品」製の食品「とんとろ炭火焼串」が食材台帳では製造工場が別名となっており、製造元が正しく表示されていない疑いがあることを発表。同連合は加盟する大学生協に安全性が確かめられるまで同社の製品を全面的に取り扱うことのないよう呼びかけている。これを受けて、同連合に加盟している立命は同社との取引停止を決定した。 







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BKCに高速バス開通
京阪沿線の通学便利に

 立命は1月31日、京阪中書島から立命びわこ・くさつキャンパス(BKC)の区間を高速バス路線が今年4月1日に開通すると発表した。【1月31日 NEWS立命=UNN】

 高速バスが開通されることで京阪中書島から立命BKCの区間が片道32分で直結し、京阪沿線からの通学時間が30分から1時間短縮することが可能となる。今回の開通で、学生の利便性が向上し、通学可能なエリアが拡大する。利用人数は年に約9万人と想定される。 







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大学院生で起業
アントレアプレナー大賞
吉田邦彦さん

Photo  学生のビジネスプランコンテスト、「京都・学生アントレアプレナー大賞」で吉田邦彦さん(政策科学研究科・2年)は、「地域活性化のための地域資源ギフト企画・販売」を発表し、大賞を受賞した。 【1月26日 NEWS立命=UNN】

  このプランは、京都体験に加え伝統工芸品をギフトで市場に流通させるものだ。  吉田さんは平成18年に株式会社シニア・オン・デマンドを設立。昨年から体験型カタログギフト、プレジャーハンティングを販売している。物ではなく、能楽体験、乗馬体験、ゴルフレッスンなどのサービスをカタログとして提供する。今回大賞を受賞したプランはこの事業の地域活性化の色を濃くさせた。
 「体験型カタログギフト」の案を思い浮かべたのは就職活動を控えた8年前。きっかけは定年間際の父親だった。仕事一筋、無趣味で生きてきた父親に「何かを与えられないか」。若い人をターゲットにする業者はあるが、父親は自分から行動するタイプではない。ギフトという形にすることで、「興味はあるが手を付けられなかった」事へのファーストアプローチを手助けする。
 こうして、やりたいことを見つけた大学3回生の終わり頃。しかし、実現する方法が見つからない。とにかく勉強するために、銀行へ勤める。4年勤めた後、ゆっくり考える環境に身を置くため、立命の大学院政策科学研究科へと入学した。ビジネス実現のための手法を探り、起業前の調査を進める毎日。そして大学院2年生の6月に今の会社を設立した。
 事業はまだ駆け出したばかり。利用者からは、「売れれば売れるほど喜ぶ人が増えるね」の声。「事業を通して、誰かの役に立つという意義を持ちながら、社会に貢献していけたら」。吉田さんはそう話し、大きなビジョンを見据えた。

【写真】(1月26日・ギフトの箱を手にする吉田さん 撮影=津川あゆみ)






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Rマーク普及のコンテスト
グッズとプロモーション部門で

 「R」マークプロモーションコンテストが1月18日、創思館1階カンファレンスホールで開催された。昨年新しくなった立命のロゴマークを普及させるために実施。学生から教職員や校友にも募集され、357通の応募があった。【1月17日 NEWS立命=UNN】

 コンテストは2部門にわかれており、書類審査を通過した19提案が、映像学部の教授や学外から招かれた広告やプロデュースの現場で活躍するディレクターら8人によって審査された。
 グッズプラン部門の最優秀賞はRテープを提案した文学部3、4年生のグループRMF。郵便物や段ボール箱に貼るテープに「R」マークを入れて普及させるもので、年内の実現が検討されている。
 プロモーション部門の最優秀賞は「なりたい自分+R」キャンペーンを提案した経営学部の3、4年生のグループ、Point(ポワン)。このキャンペーンはドリームという単語にRを加えることでドリーマーという単語になるように自分の好きな言葉と「R」を組み合わせることで理想の自分を見つけるというもの。その単語を名刺や缶バッジに載せ、「R」マークを広める。栗波ちひろさん(経営・3年)は「コンテストに参加できる環境があったことに感謝します」と話した。 







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地球のステージ
映像・音楽・語りのシンクロ

Photo  「地球のステージ ステージ3〜国境なき大地〜」が1月17日、産業社会学会学生委員会の主催で以学館1号ホールにて行われ、112人が聴講した。NPO法人「地球のステージ」代表理事の桑山紀彦さんが世界で起きている様々な出来事を、自身の訪問体験から得た教訓を交え、弾き語り、映像で構成するシンクロステージを行った。 【1月17日 NEWS立命=UNN】

 桑山さんは現在、災害時の緊急医療支援や、紛争地や被災地で心に傷を負った人への社会的ケアを中心に海外支援活動を続けている。
 ステージは回想、温暖化・ケニア、スリランカ、など7篇から成る。ケニア篇では、温暖化の中で懸命に生きるマサイ族が取り上げられた。伝統を守りつつ、新しい考えを組み合わせて活動するマサイ族にとって、一番大切なことは、“富を分け合う”。マサイ族の生活から、争いを避けるため、惜しい思いをこらえ、人に分け与えることことの重要さを説いた。
 講演後、質疑応答が行われ、最後には、桑山さんと聴講者で記念撮影を行い、会場は一体となった。 

  【写真】(1月17日・弾き語りをする桑山さん 撮影=津川あゆみ)






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立命の院生が大賞
京都・学生アントレプレナー大賞

Photo  京都の学生の起業意識を刺激させることを目的としたビジネスプランコンテスト「京都・学生アントレプレナー大賞」(主催・京都商工会議所、京都市、(財)京都高度技術研究所)の受賞プランが1月16日、発表された。11点の応募の中から3点が受賞を決めた。【1月16日 NEWS立命=UNN】

 今賞は平成18年に「京都地域プラットホーム事業」の一環として、京都商工会議所、京都市、京都高度技術研究所により創設。起業意識を高める為にブラッシュアップ講座やフォーラムが行われてきた。
 今回、昨年12月から公募され、商工会議所の中小企業経営相談センター所長や財団法人大学コンソーシアム京都リエゾン・共同研究事業部長、他5人により審査。新規性、社会性、オリジナリティを基準に選ばれた。
 大賞は、「『地域活性化のための地域資源ギフト』企画・販売」を発表した吉田邦彦さん(立命大学院・2年)。京都の伝統産業や、伝統工芸という地域資源をギフトという形で市場に流通させるというプランだ。「このプランを地域活性化のモデルケースにして、他地域の活性化のお役に立てれば」と話した。
 準賞には、翻訳依頼者と個人翻訳者をwebオークションシステムによって直接結びつけるサービスを提供する「翻訳オークション“訳オク”」を発表した喜洋洋さん(京大大学院・1年)と伝統工芸品を海外向けにドロップシッピングするシステム「KYOTO−SHIPPING」を提案した田尻敏宏さん(京大大学院・2年)がそれぞれ選ばれた。
 受賞した3人には今後、事業運営全般の継続的な支援が行われるという。

【写真】(1月16日・受賞を決めた三人(写真左) 撮影=津川あゆみ)






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Rits BLOH、同志社と合同で写真展
フィリピンの貧困写す

Photo  立命の国際NGOサークルRits BLOHと同志社の国際移住研究会が1月9日から14日までの6日間、京都市国際交流会館でフィリピン写真展を開催した。 【1月12日 NEWS立命=UNN】

 この写真展ではマニラ郊外にあるスラムのゴミ山でゴミを拾い生活をしている人々の日常の様子を写した写真が展示された。また、会場ではワークショップも実施され、人々がゴミ山で働くことになる経緯や背景が紹介された。
 Rits BLOHの活動報告写真展は学園祭でも開催されたが、今回は学外での写真展ということもあり学生だけでなく幅広い世代の来場者があった。Rits BLOHの中村匡希さん(国関・2年)は「一般の方向けの写真展は初めてでわからないことも多かったが、この写真展を通じて一人でも多くの人にフィリピンの現状を伝えたい。そして、写真を見て何かを感じとってもらえれば、今度は自分たちに出来ることを行動に移してほしい」と話した。来場者の中には写真を見て「自分も何か役に立てれば」 と何ダースもの鉛筆を寄付した人もおり、反響の大きい写真展となった。

【写真】(1月12日・写真に見入る来場者 撮影=西美奈代)





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