くさつFarmer’s Market 開催 「オーガニック野菜を日常に」

 草津川跡地公園de愛ひろば(区間5)で9月7日に、滋賀県内の有機農家のオーガニック野菜を中心に生産者こだわりの品々が並ぶイベント「くさつFarmer's Market」が開催された。ブースは全部で18。ほとんどの店舗で売り切れとなるほどのにぎわいを見せた。

 同マーケット開催のきっかけは、学生農業団体「ORGANiC」代表の内田修次さん(スポーツ・4年)がニュージーランドとアメリカの留学で目にした日常の光景だった。2つの国は、毎週末ファーマーズマーケットが行われていた。生産者と町の人たちの楽しい会話が行き交い、現地を訪れるのが内田さんにとっての楽しみだった。同時に、日本でも似たような場をつくりたいという思いが膨らんでいったという。帰国後、一軒一軒、出店してくれる店を探し、賛同してくれた12店舗を軸に、4月からくさつFarmer's Marketが始まった。

 活動資金を得るために行ったクラウドファンディングや、自分たちだけでなく出店してもらう農家や町の人たちの共感を得るために、学生だからといって生半可な気持ちでやるのではないという態度を示すことが大きな困難だったという。さまざまな壁を乗り越えて4回目となった今回も大成功だった。

 「今までは月1で物珍しさに来る人たちが多かった。しかし、今後ペースを上げていって、月2、3回になっても毎回来て欲しい。Farmer's Marketが、町の人々の憩いの場になってほしい」と今後の目標を語る。

 次回のくさつFarmer's Marketは9月28日開催予定。場所は草津川跡地公園de愛ひろば(区間5)。時間は午前10時〜午後4時。詳細はくさつFarmer's Market公式ホームページまで。【笹木柊吾】

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