映像学部×ミライマツリ 食堂コラボやブース出展

 映像学部が松竹と連携し、5月12〜25日に南座(東山区)で行われた未来の祭り空間「京都ミライマツリ2019」を学内生に向けてPRした。企業から出された課題に実践的に取り組む正課授業「プロデュース実習Ⅱ」と「企業連携プログラム」の一環で、企画の立案から実行まで学生が行う。今回は食堂での特別メニュー提供や、南座に関するブース展示を企画した。

 企画の立案に当たり、約400年の歴史を持つ南座の「伝統」、「最先端」のテクノロジーを駆使した祭りを表現することに重点を置いた。食堂との連携企画では「オクラとろろカレー」や「ミートボールトマトうどん」などの特別メニューを提供。ブース展示企画では至徳館前で南座の歴史についてのポスターを展示した。

 同授業を担当する中村彰慶教授(国際コンテンツ産業論)は「(学生が)やりたい案と企業や学校からの制約のギャップに苦しんでいた」と振り返る。何度も各方面と交渉を重ね、今回の形になった。「やりたいことを追求するだけでなく現実味のある思考回路が身に付いたのでは」と語った。

 今回のプログラムは学生たちに課題解決能力をつけてもらうことが狙い。中村教授は次年度の受講を検討している学生に向けて「課題に対し、責任感を持って実践的に取り組む良い機会。ぜひ参加してほしい」と話した。  【二宮聡子】

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