国際交流館設置 文化体験も可能

 4月のグローバル教養学部新設に伴い、大阪いばらきキャンパス(OIC)に「立命館大学OIC分林保弘(わけばやし・やすひろ)記念国際交流館(仮称)」が9月に開設される。

 国際交流館はグローバル教養学部の留学生が中心に入居する国際寮。OICの教学コンセプト「アジアのゲートウェイ」の体現を目指し、日本国内から募集した学生と留学生に交流の場を提供する。また「地域・社会連携」のコンセプトに沿って、学生の利用にとどまらず、地域住民の利用も視野に入れている。

 建物は5階建ての鉄骨造り。寮室は計209室設けられる予定。他にも日本文化を体験できるよう、日本庭園や和室が設置される。多言語を学ぶ場とするだけでなく、文化体験を通すことでより深いコミュニケーションを促すことが目的だ。立命大の公式ホームページでは建物の外観や寮室の内装含む5枚の完成予想図が公開されている。 

 立命大は1988年に国際関係学部を設置以来、教育研究のグローバル化に取り組んできた。今後もアジアから世界で活躍するリーダーの育成に取り組んでいく。【二宮聡子】

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