初の体育会体育祭 部の垣根越えて交流

 体育会体育祭が2月18日に、大阪いばらきキャンパスの体育館で行われた。「互いに応援し、刺激し合える関係への第一歩に」をコンセプトに応援団チアリーダー部PeeWeeS!(ピーウィーズ)が主催。体育会団体に所属する部員ら約260人が参加し、学年対抗で4時間にわたって7つの競技を行った。

 チアリーダー部は選手のことをもっと知ることでより応援に熱を込めるため、参加者側は部活動の垣根を超えて交流し互いの部を応援し合う関係を作るため、今回の企画開催に至った。

 当日は開会式の後各部の紹介が行われ、競技がスタートした。学年対抗リレー、大縄跳び、三人四脚リレー、玉送り、借り人競争、綱引き、部対抗リレーの7種目が実施された。中でも部対抗リレーは応援側にも熱が入り、大いに盛り上がった。競技結果は3年生が優勝、2位に1年生、3位が2年生となった。最後は記念写真を撮影し、応援歌「グレーター立命」の合唱で体育会体育祭は幕を閉じた。

 終了後はアンケートを実施。「他の部とのつながりは必要だと感じた」「他の部活動の応援に行きたい」といった声が多く聞かれた。しかし本来の目的である「他の部活との繋がりが広がったか」という点に関しては賛同の声が少なかった。本企画の実行委員長の藤高春奈さん(スポ健・3年)は「元からの知り合い同士で盛り上がってしまったのでは」と振り返る。しかし「たった1回で関係性を変えられると思っていない。交流の場を継続して設けることが必要」と話した。

 来年も体育会体育祭は開催予定。体育会全体のつながりを深めることで、応援団だけでなく各部が互いを心から応援しあえる関係を構築を目指す。【二宮聡子】

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