吹奏楽部 関西大会で金賞

 応援団吹奏楽部が8月19日、ひこね市文化プラザ(滋賀県彦根市)で開催された第66回全日本吹奏楽コンクール関西予選に出場した。同コンクールは都道府県大会、支部大会、全国大会の3段階があり直前の大会で代表に選ばれた団体が次の大会へ進むことができる。今回は大阪府大会の代表として出場し、金賞を受賞したが全国代表には選ばれなかった。

 同部は普段大学外のイベント出演や野球やアメフトの試合で応援演奏、また年4、5回定期演奏会を行っている。現在部員は初心者を含め約80人在籍する。

 当日は課題曲「エレウシスの祭儀」と自由曲「ドラゴンの年」を演奏した。副部長の岡本伊織さん(政策・4年)は「個々のレベルアップに注力し全体練習の時間があまり取れなかった」と振り返る。しかし個人の演奏レベルの向上は審査員に伝わり「去年よりも成長した」と評価された。岡本さんは「音楽記号を大胆に表現する自分たちの長所は伸ばしつつ、今回見つけた課題に取り組みたい」と前向きに語った。

 今後の目標について「部としての一体感を作りだしたい」と語る岡本さん。演奏だけでなく部員の気持ちのまとまりも重要視している。技術面の差や音楽の方向性の違いで衝突しても吹奏楽が好きという気持ちは同じだ。来年は演奏も気持ちも一丸となって全国大会を目指す。【二宮聡子】

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