学而館改修工事 教室など新設へ

立命館大では、学而館の改修工事を昨年11月1日から進めている。今年3月中旬に竣工し、4月から新施設の利用を開始する。

学而館は1970年に産業社会学部の基本棟として設立。94年以降は障害学生支援室やボランティアセンター、大学院生向けの施設を設置していた。

今回の学而館改修には、学生・教員支援の充実や教室不足を解消する狙いがある。改修後は新たに小・中規模教室や大学院生向けの研究関連施設を置く。また学生の相談などに対応する総合窓口として機能する学びステーションや、  全学部の教員が授業の準備拠点として使える教員ラウンジなども新しく設置する予定だ。
学びステーションは、レポートの受け付けや学生証の再発行を行う。卒業後の進路や資格課程、休学・留学などの相談は引き続き各学部事務室で対応する。

教学部教務課の白藤遼太さんは「学びステーションが総合窓口を担うことで、各学部事務室は学生の個別的な支援や、教育の質の向上に今まで以上に力を入れることができる。キャンパス全体での学習支援の高度化を図りたい」と話した。  【山本穂波・渡邉彩乃】

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