女流棋士が魅力を発信 北村桂香さん(産社・3年)

 プロの女流棋士として活躍する立命館大生の北村桂香さん(産社・3年)。現在は将棋部に所属し、日々練習に明け暮れている。
 名前の「桂香」は、将棋好きの父親が「桂馬」と「香車」から1文字ずつ取って名付けた。父親の勧めもあり、小学4年から近所の将棋教室に通い、本格的に将棋を始めた。棋士として頭角を表し始めたのは高校1年の時、全国高等学校将棋選手権大会で優勝したことがきっかけ。「このころからプロを意識し始めた」と北村さんは語った。
 17歳でプロ入りし昇級を重ね、現在は女流初段の段位を持つ。「女流二段になることが直近の目標」と北村さんは意気込む。段位昇格へ練習に励む一方、イベントにも数多く参加。お笑い芸人らと対局し、将棋の魅力を多くの人に発信している。
 北村さんは「将棋をしていると、上から下まで幅広い層の人たちと関わる機会がある。そこでさまざまな価値観に触れることができる」と語る。将棋を通して成長を続ける彼女に、今後も目が離せない。 

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