工芸品の魅力 オンラインで発信

立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)が検索エンジン大手、Gооgleと連携し、日本の工芸品をオンラインで展示した。ARCをはじめとする6施設が参加した「Made in Japan:日本の匠」プロジェクトでは、1月から82種の工芸品が公開され、うち56種をARCが担当している。
 
同サイトでは、作品を高画質で鑑賞できる他、起源や作品にまつわる歴史、作業過程などの詳しい解説も載せられている。工芸品は、京都にゆかりの深い西陣織や京薩摩の他に、九谷焼や輪島塗などを集めた。

衣笠リサーチオフィスの岡本慎也さんは「誰にでも気軽に見てもらうことができる」と話す。英訳も行い、国内だけでなく海外にも日本の作品の繊細さや技術力を発信するという。

今後はサイトを通し、地方創生にもつなげていく。岡本さんは「作品に少しでも興味を持ち、地域に目を向けてもらいたい」と展望を語った。

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