錯視ジャケットに吸い込まれてみる?

今回採用された作品は、2008年に北岡教授が発表した「ガンガゼ」というもの。静止画だが錯視の効果により、放射状に描かれたウニのトゲのような絵がまるで動いているかのように見えるのが特徴だ。  北岡教授のもとへ依頼が舞い込んだのは、今年の9月末。作品使用の依頼人は、レディー・ガガのCDデザインを担当したポップアーティスト、ジェフ・クーンズ氏だ。新アルバムのジャケット部分やCDディスク部分に記述された「ARTPOP」のアルバム名はポップ・アートのもじりになっており、個性的な表現が施されている。北岡教授もアルバムデザインを「ポップ・アートとオプ・アート(錯視)のコラボという点が大変画期的だ」と称賛した。  日本をはじめとして、現在全世界で発売されている新アルバム。全世界にアート作品が発信されることに対し、北岡教授は「錯視の面白さが世界中の多くの人に伝わるとうれしい」と期待をのぞかせた。

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