東門外 ナゾの外国人

彼の名前は「ジョン」。自称、京都に住むCosmopolitan(世界市民)だそうだ。また英語と日本語以外にギリシャ、スペイン、フランス語が話せるという。  販売している書籍は学生や教授から譲ってもらい、定価の半分以下で販売している。日本に訪れた際、道端に捨てられていた本を見つけ、この活動に従事し始めた。本の売り上げの半分は日本ユニセフ団体に、もう半分は食生活の改善推進団体に寄付しているそうだ。  また、ジョンさんは学生の活字離れについて懸念している。「今ではケータイで何でも見られるが、それは知識にはならない。一方で、本は知識をしっかりと身に付けられる」と指摘し、学生に向けて警鐘を鳴らした。  近年、大学近辺の警備が厳しくなり、積極的な販売を控えている。そのため、最近では衣笠キャンパスを離れ、京都外大への移転を視野に入れているそうだ。  彼にはまだまだ何かがある。書籍販売や移転計画など明らかにされていない。今後の動向に注目する価値がある。

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