日本とインドネシアの架け橋へ「インドネシアデー」開催

 会場では色鮮やかな伝統衣装を身にまとったAPIMUNのメンバーによるインドネシアの伝統舞踊や演劇が披露され観客を魅了した。今回来日したAPIMUNのメンバーは学生が中心。APIMUN代表のタウファンさんは「パフォーマンスを見て同世代の日本の若者が私たちの文化に興味・関心を持ってくれたらうれしい。伝統芸能を通じて日本とインドネシアの交流の架け橋を築いていきたい」と、パフォーマンスを振り返った。また会場の一角ではCheRitsのメンバーがインドネシアで仕入れた雑貨品も販売された。中でもインドネシアの特産品でろうけつ染めの布「バティック」を使った小物が好評を集めた。

 立食会では、立命に留学しているインドネシア人学生が調理した現地インドネシア料理が振る舞われた。インドネシア料理は香辛料がふんだんに使われスパイスが効いているのが特徴。料理を手に取りながらAPIMUNのメンバーと学生の間で活発なコミュニケーションがとられ会場は笑顔で包まれた。立食会に参加した学生は「今日のイベントでインドネシアに対するイメージが上がった。実際に交流することで相手の文化により興味・関心を持てた」と話した。

 今回のイベントを主催したCheRits代表の大橋理佐さん(国関・3年)は「学生がインドネシアの文化に触れるきっかけを作ることができた。(イベントの様子を見て)お客さんが文化交流を楽しんでくれていてうれしい。インドネシアの方を招いたのは今回が初めての試みで不安もあったが無事に成功した。来年は規模をもっと大きくして開催したい」と、満足した様子で話した。

【国際協力学生実行委員会CheRits(チェリッツ)】
2004年に結成。2006年に発生したインドネシア・ジャワ島中部地震を契機に毎年2回、立命が再建した現地の小学校に防災支援教育を行っている。今年も8月にメンバー5人が現地に入り、現地の住民とともに防災施設を訪問し、今後の防災について話し合った。

【告知】
文化祭では、衣笠キャンパスにて1111日の12時から17時まで間、インドネシアの揚げバナナのお菓子「ピサンゴレン」を200円で販売する。また、CheRitsは新入部員募集中。今回の記事を読んでCheRitsの活動に興味を持った方は、次のサイトまでアクセス:http://www.cherits.com/

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