志願減を新学部でカバー

後期入試を除く一般入試全体での志願者数は8万3325人(2月1日現在)。大学全入時代を迎え、関西私立大学も軒並み減少傾向にある。立命館大では去年4月に映像学部を新設、今年4月にはBKCに生命薬学部を設置する。新学部に加え、地方入試試験会場の増設や、入試相談をする立命館プラザの設置などで志願者減に歯止めをかけてきた。

後期入試の出願を除いた現時点で、法、情報理工では、前年同時期の比で若干の伸びが見られたものの、その他の学部では志願者減少の傾向にある。一方、第1期生となる薬学部、生命科学部生命科学科はいずれも多くの志願者が集まった。薬学部は、100人の定員に対して、1674人。生命科学部は、280人の定員に対して、8443人と志願者が集中した。入試課は、「社会のニーズを汲み取って、学部の設置を行っている。この結果は、新学部の設置がこのニーズにしっかり合った結果だと受け止めている」と話している。

関東、関西の私立大学では、新学部学科が相次いで新設され、人気を集めている。立命も大学生き残りをかけて、大学改革へと乗り出している。

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