京大、悲願の初勝利
関西学生野球春季リーグ第5節
関西学生野球春季リーグ第5節1回戦が5月3日、阪神甲子園球場で行われた。京大は同志社に7−5で勝利し、春季リーグが開幕して以来の初勝利となった。
【5月4日 京都大学EXPRESS=UNN】
2−1と1点差で迎えた5回、「もともと力のある選手。段々彼のあたりが出てきている」と長尾監督期待の選手、屋城が逆転3塁打を放ち、場内を沸かせた。
その後も同点に追いつかれるも7回に同大の失策で2点を追加。一気に同大を突き放した。投げては先発の水木が京大打線に援護されながら、好投を見せた。
春季リーグを7試合目での初勝利を飾った京大でもあるが、長尾監督にとっては京大の監督に就任しての初勝利でもある。「監督としての初勝利は嬉しい。チームとしても監督としてもここがスタート。やっと一歩が踏み出せた」と長尾監督。しかし、今まで負け越していた京大。チームのムードも元気がなかったという。「ピッチャーとして、自分がしっかりしないといけない」と水木は思っていたのだそう。先発の水木は試合後、「勝った実感がない。途中からは安心して投げた」と喜びをかみ締めていた。
●関西学生野球春季リーグ第5節1回戦(5月3日・阪神甲子園球場)
同大 000 202 001=5
京大 000 130 21x=7
【同大】●藤井、宝田、高見、佐々木−小林
【京大】○水木−表



