しっかり食べよう朝ごはん
各生協食堂、新形式で提供
京大生協は4月8日から7月31日までの平日の期間、吉田、中央、北部食堂の朝ごはんを和食を中心としたバイキング形式で開始した。中央食堂では和食のほかにパン食も提供している。
【4月15日 京都大学EXPRESS=UNN】

【写真】朝食バイキングの様子(4月11日・京大中央食堂で 撮影=原尚吾)
近年の大学生(特に下宿生)は朝ごはんを食べる習慣が少なくなってきているという。京大生協が実施した07年度学生生活実態調査によると京大生の朝ごはん摂取率は自宅生81%、下宿生60%で過去最低水準にある。そこで、今回、京大生にしっかりとしたバランスのある朝ごはんを摂取してもらうために今回の企画を開始した。
朝食の品目は15種類。朝の定番の食事から、旬の野菜を取り入れたサラダまで様々だ。各食堂独自のメニューも提供しているということなので食べ比べてみる価値もあるかもしれない。
利用者がよく勘違いすることとして、食べ放題だと思うことがある。しかし、おかずは一皿盛り切りでご飯は一杯のみ。あくまでバランスの取れた食生活を実現するためであることを理解しないといけない。ちなみに、麺類、丼類はバイキングではなく、今まで通りオーダーできる。
中央食堂ではパン食も提供している。今年度からは好きなパンを2個とドリンクがセットのパターンと好きなパン1個とサラダ、ヨーグルト、ドリンクがセットのパターンの2パターンを追加。パン食は以前通りのサービスも提供されているため、利用者は好きな形式を選択できる。
利用者は「いつも朝ごはんを食べていなかった。昨年と比べて種類が多く良い。また来たい」と話すなど中々の好印象。ただし、誤解を招きやすいため、中央食堂店長の西田芳宏さんは「誤解を招かないように注意書きなどをよく読み利用してほしい」と話した。
【写真】中央食堂で提供されているパン食の一例(4月11日・京大中央食堂で 撮影=原尚吾)



