「1枚」を全力投てき

Red Bull Paper Wings 2012 関西予選

紙飛行機の飛距離や滞空時間で世界一を争う大会「Red Bull Paper Wings 2012」の関西予選が20日午前10時から、京都大学総合体育館で開催された。当日は20名程度が集まり、参加者は投げられた紙飛行機の行方に盛り上がった。

【2月21日 京都大学EXPRESS=UNN】

2投目に挑戦する参加者(2月21日、京都大学総合体育館で 撮影=伊藤寛幸)


Red Bull Paper Wingsは今大会で3回目。関西予選は主催のRed Bull Japanに京都大学体育会が共催し、運営された。大会で使用する紙飛行機は、支給されたA4用紙を「折る」行為のみを用いて作り、参加者はその「最長飛行距離」「最長飛行時間」を競った。
 

 最初に行われた「最長飛行距離」の予選では、設けられた計測場を飛び越え、場外記録を打ち立てた参加者が2名も現れるという波乱の展開に。協議の結果1位に輝いた稲生浩之さん(医・5年)は、「バックスイングを意識して、投げるときの体勢に気をつけた」と競技中に見出したコツを語った。 
 

 「最長飛行時間」の予選では、世界記録の8秒台は出なかったものの、6秒台を記録した西村直記さん(経済・2年)が優勝。多くの参加者の紙飛行機が3秒ほどで墜落する中、西村さんの飛行機は粘り強く浮き続けた。
 

 京都大学体育会の所属で、今回の実行委員の代表を務めた金原直子さん(経済・2年)は、普段から様々なイベントの実行委員として活躍しているという。金原さんは今回の予選について「最初は不安だったが、参加者が盛り上がってくれたのでよかった」とほっとした表情を浮かべた。

  関西予選は22日に立命館大びわこ・くさつキャンパスで、25日に同志社大京田辺キャンパスでも引き続き開催。各予選の優勝者はオーストリア・ザルツブルグ空港での決勝大会に進出する。

【片山孝章】



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京都大学EXPRESS編集長 伊藤寛幸

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