本部構内交通安全対策
京都大学環境安全保健機構では、自転車入構登録証の発行などを含む交通安全対策について、学生向けの説明会を開催する。12月1日午後6時15分より、本部構内総合研究3号館155号室にて。【11月22日 京都大学EXPRESS=UNN】
この計画は9月に発表。「歩行者が安心して歩けるキャンパス」を目標としている。放置自転車などが路上のスペースを圧迫し、歩行者と自転車の接触事故が発生していることを受けて策定された。具体的内容としては、自転車の大規模な撤去、駐輪場の整備・増設、自転車入構許可証の発行などを含む。許可証のない自転車に対しては一か所に集約し、一定期間が経過したのち処分するという。当初は11月から入構許可証の登録を開始する予定だったが、予算の問題や関係部局間の調整が進んでいないことを理由に実行は見送られている。再開時期は未定。
また9月にはこの計画について、学生課での説明会が行われた。参加した学生からは主に自転車入構許可証について疑問、批判が集中。「自転車を登録することが混雑の緩和につながるのか」「外部からの来学者に対して不親切だ」などの意見が寄せられた。このため保健機構では再度説明会の開催を約束していた。
環境安全保健機構の職員、福田浩二さんは「前回の批判を受け、より多く、幅広い層の学生に参加してもらいたい。できるだけ理解と協力を得て計画を進めていきたい」とコメントした。説明会の詳細についてはhttp://www.esho.kyoto-u.ac.jp/index.php?p=960で随時更新予定だという。
【伊藤寛幸】
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