同志社からTD奪えず
関西学生アメリカンフットボールリーグ第4節京大-同志社が、10月12日エキスポフラッシュフィールドで行われた。前半間際にTDを奪われ突き放された京大は、後半も攻撃が実らずFG一本に抑えられ、3-10で今季3敗目を喫した。【10月12日 京都大学EXPRESS=UNN】

エンドゾーンでの捕球を阻まれるWR中村(10月12日・エキスポフラッシュフィールドで 撮影=江田慎平)
前半終了まで残り20秒、同志社のTB河野が京大DLの間を抜け、一気に80ヤードを走り抜けた。一瞬の気の緩みから喫した致命的な失点。最後までTDを奪えなかった京大には、重すぎる7点だった。
前節近大戦では7TD、55得点と爆発したOF陣も、この日は全くかみ合わなかった。エースレシーバ-のWR中村が負傷、OLも万全のメンバーではなかっ たこともあり、得意のパスでゲインを稼げない。さらに要所ではファンブルなどミスが続発。効率の悪い攻めでTDに結びつけることが出来なかった。
「メンバーさえ揃っていれば」。水野監督は苦渋の表情を浮かべる。中村の負傷を受け、この試合ではランを多用したが「強引に攻められるようにならないと」 と厳しい。通算成績は1勝3敗。チームの台所事情は厳しく、1年生の選手も多く出場している。ベストメンバーで臨めないまま、立命や関学に挑まなければな らない。入れ替え戦も現実を帯びてきたが、強豪を相手に意地を見せたい。
【江田慎平】
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