ラクロス部、関西を制す
関西学生ラクロスリーグ男子、京大-関学が10月24日、舞洲運動広場で行われた。京大が8-7で逆転勝ちし、リーグ首位通過でファイナル3(以下F3)決勝進出を決めた。関学は今季初黒星でリーグ2位が確定。F3準決勝進出が決まった。【10月24日 京都大学EXPRESS=UNN】

逆転のショットを放つMF小懸(10月24日・舞洲運動広場で 撮影=江田慎平)
誇り高き純白の戦士たちが、「伝統の一戦」で躍動した。京大と関学、古豪同士の一戦。昨季王者・京大が、瀬戸際で関学の挑戦を退けた。
彼らに残された時間はわずか3分だった。第1Qから常にリードされる展開、じわじわ追いつめ同点に。誇りを取り戻すため、王者が反撃ののろしを上げた。
「無我夢中」だった。普段はチームプレーに徹する男が、強引にショットを放った。ゴール左でパスを受けると、巧みにクロスと体の向きを変え相手をかわす。 「いつもはあんなことしないし出来ないんですけど」。放たれたボールの弾道は、スローモーションで彼の脳裏に焼き付いた。残り30秒MF小懸、値千金の決 勝弾。
敗れていたら、リーグ首位通過はならなかった。「競り勝てた。こういう試合に勝てたのは大きい」(MF野村主将)。関西連覇まであと1勝。京大が栄光のフィナーレを飾りにいく。
●関西学生ラクロスリーグ男子(10月24日・舞洲運動広場)
京大 0 2 2 4=8
関学 3 1 1 2=7
【深江友樹】
Tweet Check









