iPS細胞研究を評価
iPS細胞の研究で世界的に高い評価を受けている山中伸弥・iPS細胞研究センター長がアルバート・ラスカー基礎医学研究賞を9月14日受賞した。受精卵を用いずに体細胞を未分化な状態に戻す技術が評価された。【9月14日 京都大学EXPRESS=UNN】
ラスカー賞は世界で最も権威のある科学賞の一つと言われ、日本人の受賞者はノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進氏などに続いて6人目。
今回の受賞者には、同時に生命科学界の重鎮として知られるジョン・ガードン卿も選出された。これについて山中センター長は、「細胞核初期研究の父であるガードン卿とともにラスカー賞を受賞することを大変光栄に思う」とコメントを発表した。
山中センター長のラスカー賞受賞について、iPS細胞研究センター(CiRA)の担当者は「教授と共に研究を進めてきた学生にも学生らにも励みになるだろう」と話した。
【江田慎平】
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