【6・7月号掲載】国際ハイキング開催

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 留学生と関西大生の交流を目的として、国際コミュニティーKUブリッジ主催の新緑ハイキング2017が5月28日、箕面公園であった。初夏の日差しの中、さまざまな国籍の参加者たちが新緑の山道を楽しんだ。

 留学生は10人、関大生はKUブリッジのメンバーを合わせて12人が参加し、4、5人でチームを組んで箕面大滝を目指した。初対面の参加者たちは互いの名前を覚えるところから。異国の名前の発音に戸惑いながらも、話をするうちに緊張はほぐれていく。道中の話題はお互いの国について。食べ物や生活など会話は途切れることが無い。

 ハイキングでは箕面大滝を目指す。目的地に到着する頃には、滝の前でチームごとで記念写真を撮り合うなど親交が深まっていた。上松春風さん(文・2年)は「留学生と関大生が同じくらいの割合だったので話しやすかった」と満足げ。ベルギーからの交換留学生のエマ・デコノックさんは「みんなと一緒で楽しかった。日本の良いところが見られたし、次も参加したい」と笑顔で話す。
 
 学生主体で活動するKUブリッジ。3カ月前から準備してきた新緑ハイキングは、入学したばかりの留学生が友達をつくれるようにと企画された。参加者たちが一度だけの付き合いだけではなく、友だちになってもらえるようにと少人数チームにするなど工夫を凝らした。努力の成果か、参加者たちは連絡先を交換するなど交流は深まった様子。メンバーの大内優花さん(化学生命工・3年)は「参加者の反応も良くて、楽しんでもらえた。関大生と留学生との懸け橋になれたかも」と笑みをこぼした。【有賀光太】

箕面大滝の前で談笑する参加者(撮影=有賀光太)

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