【9・10月号】梅田キャンパス新設

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 関西大梅田キャンパス「KANDAI Me RISE(カンダイミライズ)」が10月1日、正式にオープンする。学生の新たな交流場所となることを目的として開設された。ビジネス支援をはじめとし、学生から一般向けまでさまざまなプログラムの開講が予定されている。

 梅田キャンパス内には一般向けの会員制異業種交流サロンや学生の就職活動を支援するキャリアセンター、講義を行うためのセミナールームなどの施設が備わっている。TSUTAYA BOOK STOREやスターバックスコーヒーなどが設置される1階と2階は一般開放され、多くの利用者でにぎわうことが予想される。

 阪急梅田駅から徒歩5分、JR大阪駅から徒歩8分と立地が恵まれている梅田キャンパス。「大阪の都市部にあり、一般の利用者や梅田周辺にキャンパスを持つ他大学の学生との交流が図りやすくなる。また、特定の学部を設置しないため、学部の枠を越えた取り組みを行える」と梅田キャンパス開設準備室課長の服部真人さんは話す。

 起業を支援するための「スタートアップ支援」事業など、起業関連の講義やセミナー、学生と支援者をつなぐ交流会も予定されている。関大生だけでなく、一般の利用者も参加が可能。「セミナーなどの講師も関大教員に限定せず学外から講師を呼ぶので、多様な視点からの学びを実現できる」と話した。

 梅田キャンパスの愛称「KANDAI Me RISE」には、関大生(Me)が将来大きく飛躍(RISE)できるようにという願いが込められている。500件以上の応募の中から、関大創立130周年のスローガン「この伝統を、超える未来を。」に意味が重なる名称が選ばれた。

 室長の吉原健二さんは「学生らと職員が、地元の人たちとともに関大をはじめとした大阪の活気の中心になってくれれば」と梅田キャンパスに期待を込めた。

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梅田キャンパスの外観(撮影=村上亜沙)

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