【6・7月号】「学生の力」生かしたビジネスプランコンテスト

標準

 新進気鋭の未来の起業家・ビジネスマンらが集うビジネスプランコンテストが、関西大で行われている。KUBIC(関西大学ビジネスプラン・コンペティション)は「商学部創設100周年記念事業」の一環として2006年にスタートした。今年で11年目となるコンテストだ。

 本選会は毎年10月に関大で開催される。名前は立方体を表すcubicから。積み木でさまざまな立体を作り上げていくように、知識や情報をうまく組み合わせて、新しいビジネスプランを作り上げカタチにする、という思いが込められている。

 コンテストのキャッチフレーズは「学生の力」。学生ならではの若い力を発揮し、柔軟な発想で考案されたビジネスプランが毎年集まる。

 また、関大生だけでなく他大や高校からの応募も呼びかけている。昨年は合計1742件の応募があった。

 「学生の力」を発揮するのは応募者だけではない。コンテストは学生が主体となって運営も行っている。委員会は毎年、関大で開催される本選会の準備を担当する。加えて、委員会内で2班に分かれてKUBICの宣伝・広報活動、商品の企画活動にも取り組む。関西大生協のパン店「サンメド」とコラボしてユニークな手作りパンを販売する「パン企画」を行うなど、精力的に活動している。

 本年度のビジネスプランの応募は6月11日に締め切られていて、本選会は10月8日に開催される予定だ。実行委員会代表の福田真亜子さん(同・3年)は、「毎年の目標は本選会を成功させること。1個でも、良いKUBICにしたい」と意気込みを語った。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です