【9・10月号】企業企画で本学生タイへ 目指すは130人の友だちづくり

 学生に海外旅行を通して経験を積んでもらおうと、タイ国際航空が募集した「学生アンバサダー」に松谷友理惠さん(環境バイオ・4年)が選ばれた。応募時に自ら掲げた、現地で130人の友だちをつくる目標を達成すべく9月9〜13日、タイに滞在した。

 現地では出会った人に声を掛け、チラシを配る。友だちになれたら12日に再会を約束し、集合写真を撮るという。12月には報告会が開催され、マニフェストを達成すれば、同社の便が就航する都市までの往復チケットが渡される。

 松谷さんは7月から8月にかけてタイ語のレッスンを受けたり、文化や宗教を学んだりした。「航空関係の企業に興味があり、将来は海外で活動したいと考えているため、応募した。貴重な経験ができるのをうれしく思う。楽しみながら活動に取り組みたい」と話した。

 タイ国際航空は今年4月から学生アンバサダーを募集。応募者は特設サイトで登録後、インスタグラムかツイッターで、タイに行って実現させたいことを約1分間にまとめた動画を投稿。100人を超える投稿者の中から約20人のファイナリストを選出し、最終面接を経て、6人の学生がアンバサダーに決定した。

笑顔で対応する松谷友理惠さん(撮影=奥田薫子)