【9・10月号】小学校で英語  英文学生が指導

 教職課程を履修している本学英文学科の4年生が毎年、西宮市立西宮浜小と同市立山口小で、1〜4年生を対象にした英語活動の授業をボランティアで担当している。教育実習を終えた学生が7月から翌年2月にかけて活動し、小学生や保護者に好評だ。

 ボランティアの取り組みは2009年から始まった。外国語活動の授業がある5、6年生だけでなく、低学年の児童にも英語に触れてもらいたいという小学校の校長から依頼を受けたことがきっかけだ。

 子どもたちが英語を楽しく学べるように、歌を歌ったり、ジェスチャーゲームやフルーツバスケットなどの遊びを取り入れたりする工夫をしている。授業で使うカードやシールは学生の手作りだ。

 英文学科の白井由美子准教授は「教育実習では中高生を相手に授業をするため、違う視点で英語について考えることができて良い機会になると思う。活動の経験を生かして教師になっても頑張ってほしい」と話した。

ジェスチャーゲームをする学生(提供=白井由美子准教授)