津軽三味線 全国へ

迫力ある演奏を

第14回全国津軽三味線コンクールの大阪大会が、29日に箕面市民会館グリーンホールで行われ、本学の津軽三味線部が出場する。演奏するのは、2006年に津軽三味線部を立ち上げた卒業生、小寺絢香さん(旧姓:柴山)を含めた社会人8人と3、4年生の5人だ。

昨年までは本学生のみで同コンクールの神戸大会に出場していた。共演のきっかけは、本学卒業後も津軽三味線部の部員に稽古をつけていた小寺さんが「交流の輪を広げたい」と部員とともに話していたことだった。人数が増えることで、さらに迫力のある演奏ができるという。

当日は津軽三味線の伝統曲「津軽じょんから節」を演奏する。作曲は昨年の全国大会で入賞した高橋静雄さん。

卒業生の指導のもと週に2回、部室で2時間を練習に費やす。毎月1回以上は神戸にあるスタジオで、学生と社会人チームの出演者全員が集まり、合同練習を行う。出演する宮崎みきこさん(総文・3年)は「出場する在学生は全員が大学入学後に津軽三味線を始めたが、ここまで練習を頑張ってきた。『津軽じょんから節』はアップテンポで力強い曲。津軽三味線の迫力ある音色を、ぜひ会場まで足を運んで、生で聴いてほしい」と話した。

開演は午前10時。大学生は当日券2千円で入場できる。前売り券は500円引きだ。