竹炭販売で佐用町をアピール

学生竹炭プロジェクト

 阪大人間科学部の学生らが集中豪雨で被害を受けた佐用町の復興をアピールするために1月9日、西宮市役所で竹炭の販売会と復興支援のための募金を行った。会場には多くの人々が集まり、実際に竹炭を手に取りながら学生らの説明に耳を傾けていた。

【1月10日 大阪大学POST=UNN】

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【写真】佐用町で焼いた竹炭を販売する学生ら(1月9日・西宮市役所東館で 撮影=伊崎春樹)
 今回の販売会は人間科学部と関学のボランティア団体「関学ヒューマンサービスセンター」の学生らによる「佐用町学生竹炭(たけすみ)プロジェクト」の一環。昨年12月に学生ら自身が佐用町に行き、地元の人と共に焼き上げた同町の名産品である竹炭を販売した。竹炭の売り上げや集まった募金は復興支援活動に寄付される予定だ。
 プロジェクトリーダーの成輪有香さん(人科・3年)は「今日、竹炭を買いにきた人々は阪神・淡路大震災を経験されて災害に興味がある人が多かった」と販売会の様子を振り返った。
 同プロジェクトは今後、佐用町竹炭組合と協力して竹炭を使った商品の作成や学園祭でのイベント開催を計画中とのこと。尚、この販売会は1月10日、11日も開催される。 【多田隈翔一】