最終戦、勝利で飾る

アメフット部

 春シーズン最終戦のアメフット新人戦、阪大TRIDENTS−阪南大Fighting Bearsが6月29日、雨の降るあいにくのコンディションの中、阪大豊中グラウンドで行われた。阪大は攻撃陣が噛み合い先制。試合を優位に進め、38−19で勝利。チームが発足して初の春シーズンを3勝2敗で終えた。

【7月9日 大阪大学POST=UNN】

 「戦力で上回っていた分があったが、反則などの弱い部分もあった」と今回主将を務めたRB松岡俊樹は話す。結果は38−19と相手を突き放しての勝利。「(攻撃陣は)上手く出来ていた」(RB松岡)との言葉通り、QB石川彰太、WR丸岡慶士を中心とした攻撃が上手く噛み合い先制、阪南大に点差をつけた。
 一方、守備陣は阪南大の攻撃を止めきることが出来ず、一時は4点差にまで詰め寄られた。しかし、阪南大のTFPミスやCBとして入った丸岡のインターセプトでしのぎきり、勝利につながった。 この試合、WR、CBとして大活躍した丸岡は「2、3日前から不安で眠れなかったが、試合はうまくいった」とほっとした表情。普段はやらないCBというポジションについては「相手の動きを見て反応した。落ち着いてプレーできた」と淡々と話した。
 TRIDENTSは阪大、旧大阪外大が統合してできたチーム。春シーズンは3勝2敗で終えた。「チームは1つにまとまりつつある。まだまだ伸びしろは多い」(松岡)。
 今季がチームとしての1年目。秋以降、TRIDENTSの更なる活躍に期待したい。 【松本航】