教室から現場へ

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 大阪大を含む国内4大学と海外の5大学とで共営する「アジアの平和と人間の安全保障」が、アジアの諸問題を学生がじかに学べる留学プログラムとして昨年始動した。日本からの派遣先は、タイ、フィリピンなど5カ国5大学。それぞれの国が紛争や貧困、災害復興といった問題を抱えている。こうした深刻な現場に学生が赴く留学プログラムは、今までにない試みだ。今春、プログラムとして初めてタイへの短期留学が実施された。

シリーズ 阪大と大阪外大

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 大阪大にはオーケストラが2つある。大阪大学交響楽団(以下阪大オケ)と、大阪大学外国語学部管弦楽団(以下外語オケ)である。今回取材した外語オケは元大阪外国語大のオケで、今も外国語学部のオケとして箕面キャンパスで活動を続けている。しかし、大阪外大と阪大との合併以降、その活動には多くの困難を伴っている。

萌える街、見える将来

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 第17回マンガカフェ「マンガと<萌え>で街おこし?!」が、6月9日に京阪なにわ橋駅構内アートエリアB1で、大阪大などにより開催された。羽後町でイラストを使った数々の企画を手掛けた山内貴範氏(株式会社スタジオいなご)と、應矢泰紀氏(京都国際マンガミュージアム研究員)がゲストとして迎えられた。およそ40人の参加者がひしめき合う中、近年注目を集めるアニメやイラストなどを用いた地域活性化「萌えおこし」の可能性について議論が交わされた。