第4Qも残り時間わずか、1点差に迫った阪大は神戸大のゴールに張り付き、大攻勢を仕掛ける。しかし、あと1点が奪えない。「ここ一番で精神面の弱さを露呈した」と主将のAT小柴(外・4年)。この試合、結局最後までリードを奪えなかった。

   「技術力であるだとか、ボールに対する執着心の違いとか、(そこが)神戸大は上だった」。試合後、小柴主将は悔しそうに声を絞り出した。勝てばここまでリーグ戦全勝の佛教大、同1敗の近大とともに1部昇格への戦いに食い込めただけに、あまりにも痛い1敗だった。

   残り3試合、全勝するしか道は残されていない。小柴主将は「もう一度これから練習メニューを掘り下げて、話し合いたい」と奮起を誓った。(記録は9月20日現在)