「私らしく過ごせたミスコンだった」。ミス阪大コンテスト2014グランプリの栗生麻由さん(外語・3年)は振り返る。

 人前で自分を表現することが苦手だった栗生さん。コンプレックスを克服しようと今年のミスコン出場を決めた。本番まで夜も眠れなかったが、舞台では意外にもほとんど緊張しなかった。あえて全てアドリブで臨んだことがよかったと栗生さんは話す。「自己PRや質問・告白タイムなどほとんど練習しなかった。ぶっつけ本番な分、緊張せず笑顔で振る舞えた」。

 ミスコンを通じて得たのは強さだ。泣き虫だった栗生さんだが、ミスコンを経て精神的に強くなったという。「頑張ったら誰かが見てくれる。大変なことがあっても頑張ってほしい」と阪大生にエールを送った。