学問コンシェルジュの画面

 大阪大入試課は、「大阪大学学問コンシェルジュ」の運用を始めた。阪大に関心のある高校生や進路指導をする教員を対象とし、2019年から運用を開始している。

  「学問コンシェルジュ」は、受験生のやりたいことがどこの研究室でできるか、どの学部に進めばよいかを診断するシステム。利用者が興味のあるキーワードや科目を選び、診断する。17年から構想を始め、18年10月から運用に向けて動き出した。

 同システムの担当者によると7月末時点での総アクセス数は12万、ユーザー数は3万人にのぼる。入試課が行った高校生向けのイベントで同システムについて尋ねると、高校生からは「すでに利用した」との声も多かった。ユーザーからの評価も総じて良いという。

  担当者は「内容や表示など、全てに改善すべき点がある。これから改善できれば」と話す。

【児玉七海】