全国大学生環境活動コンテストで優勝した部員ら

 大阪大環境サークルGECS(ゲックス)。学内外で環境に関わる活動を幅広く行う。1〜2年生の約130人で活動している。

 学内の活動は主に豊中キャンパスでの古紙回収や壁面緑化活動だ。学外ではキャンパスのある豊中、吹田、箕面市で活動し、小学生に環境について考えてもらうイベントの運営が多い。2〜3週間に一度、豊中キャンパス周辺で清掃活動もする。

 今年度は昨年度に続き、課外活動総長賞の特別賞を受賞。2018年全国大学生環境コンテスト(ecocon)で2連覇を達成したことが評価された。優勝経験は過去にもあったが、部として連覇したのは初めてだった。

 ecoconは、 全国の大学生が日頃の環境活動を発表する大会。学生環境活動の発展を通した持続可能な社会の実現を目的としている。GECSは18年に開催した「一国の主ゲーム〜君は何を守れるのか〜」について発表し、小学生が持続可能な開発目標(SDGs)をゲーム形式で学ぶ企画が評価された。

 代表の中和良太さん(工・2年)は「大会後、企業から声を掛けられることが増えた」と話す。9月に引き継ぎをしたばかりの新体制で、新たな企画にも挑戦する。

【児玉七海】