タオルを掲げる阪大猛虎会のメンバーら(7月18日・阪神甲子園球場で 提供=阪大猛虎会)

 大阪大で2018年4月、「阪大猛虎会」が発足した。月に3、4回阪神甲子園球場に行きプロ野球球団の阪神タイガースを応援する。さらにツイッターでタイガースの毎試合の戦評、独自で選んだ月間MVP、1軍選手から育成選手にまでわたる選手の誕生日のお祝いメッセージを発信している。

 会長の林紀宏さん(法・1年)は「なぜ阪大にはタイガースファンのサークルがないのか不思議だった。日本で(ファンサークルが)一番必要な大学だ」と、入学後すぐ阪大猛虎会を友人と設立した。さまざまな学部、学年から阪大生が集まり、非公認サークルながら18年9月時点で会員は61人いる。

 当初は大学公認団体を目指し大学に申請したが、公認すれば大学が特定の球団を応援することになるとして申請は通らなかった。林さんは「目標は(タイガースの)日本一。ガチで応援する。タイガース、甲子園を知りたい人、興味ある人はどんな人でも歓迎する」と語った。

 今年はシーズン中の甲子園球場の試合のみ活動を行うが、来年の夏は他球場への遠征も考えているという。連絡はhandai.tigers@gmail.comまで。

 【田中夏生】