写真撮影に応じポーズをとるワニ博士(撮影=山本秀明)

 大阪大公式マスコットキャラクターのワニ博士を応援するサポーター制度が7月末から始まった。学生や職員がワニ博士をより身近に感じることで、阪大そのものを学内外にアピールしやすくする。9月20日時点で129人がサポーターに登録した。

 阪大学内専用サイト「マイハンダイ」で登録手続きができる。サポーターには職員も多いが学生も20~30人いる。

 サポーターになると、一人一人にサポーターナンバーが与えられ、ワニ博士から直接メールが届くように。希望者には抽選で、ワニ博士がサポーターの研究室や職場、自宅を訪問する。1回目はサポーターが在籍する医学系研究科の研究室を訪れ写真撮影などで交流を深めた。

 今後、10月1日に公開されたマイハンダイアプリ内でワニ博士が記事を連載する計画もある。

大学1位へ好スタート ゆるキャラグランプリ

 ワニ博士は昨年に続き今年も「ゆるキャラグランプリ」にエントリーした。9月中旬の中間発表時には既に昨年の最終ポイントを超えている。

 「ご当地ランキング」部門にエントリーする全507体中30位(9月28日時点)で、初出場で93位だった昨年より高順位。今年の目標として、大学のゆるキャラ1位を掲げる。

 学生不在の夏季休業中は他のゆるキャラに比べて不利だが、授業が再開し学生がキャンパスに戻る10月から攻勢をかける。広報課の担当者は「1段階ギアを上げて応援してもらえたら」と語った。

 ゆるキャラグランプリは日本で最も人気のあるゆるキャラを決めるイベント。11月9日午後6時まで1日1票投票できる。決戦投票と表彰式は11月17、18日。

 【田中夏生】

阪大POSTの取材に応じるワニ博士(提供=企画部広報課広報係)
阪大POSTの取材に応じるワニ博士(提供=企画部広報課広報係)